今日も・・・
さわやかな五月晴れは何処に・・・
最近特にと言うわけでもないけれど、
世の中がギスギスしている。
みんな、何がしらストレスを抱えて生きている。
だからこそ・・・
ストレスに関して、
こんな記事を目にしたので紹介したい。
ストレスには
よいものと悪いもの
があるらしい。
ストレス自体は、単なる 心に必要なエネルギー に過ぎない。
そのエネルギーが本人の受け止め方や状況により、
良いエネルギーになったり悪いエネルギーになったりするとのこと。
つまり、ストレスには悪性と良性があるというのです。
「自分が~したい」と思った・・・
新しいことに挑戦するときの緊張感や好奇心は、良性のストレスといえる。
新しいことへの挑戦は、リスクがあっても自分で決めたことだからだ。
これらの困難は、よりヤル気を高めてくれ、
適度な緊張感を保てる良いストレスになる。
そういった意味では、商売をやる、お客様と接客する ということはストレスになるが、 ここで言うところの良いストレスと言うことになる。 即ち、お客様から、 適度な緊張感を保てるように力(エネルギー)を 頂いていると言うことになる。
反対に、
他人から認められるために行う我慢によって生まれるのが、
悪性ストレスといえる。
「自分が~したい」という自発的な欲求ではなく、
「誰かに~してもらいたい」「誰かのために~しなければならない」という
依存的な欲求の場合、
それは悪性ストレスになる恐れがあるとのこと。
ストレスは人生におけるスパイス のようなもの。
辛すぎると食べられないが、
適度な辛さは美味しさにつながる・・・。
上手に付き合っていきたいものだ。