2009年12月6日日曜日
ホームページ開設しました。
公式( そんな大袈裟な!)ホームページ
がようやく出来あがりました。
とは言ったものの、開設したのが先月の16日なので、
もう3週間ほど経ってしまった。
↑ だからいつも言うのが遅いって!
と言うお客さんの声・・・
ここでご案内するのをすっかり忘れてました。
ホームページアドレスは、
http://umaka-coffee.com/
ですが、本ブログの右サイドのカテゴリの下にも
リンクが貼ってあります。
どうか良かったらのぞいてやって下さい。
2009年12月5日土曜日
そんなにゆするの?
あるブレンドをお客様から注文を受けて、
その場で、配合通りいくつかの豆を混ぜて、
フルイでゆすっていたときのこと。
”そんなにゆするの?”
何でそんなにゆするのかを説明したい。
ブレンドは
①混ぜる時、フルイでよくゆする・・・当たり前
②たくさんつくり置きをしない・・・あまり当たり前ではない
①についてボクはフルイを相当ゆする。
でも、これ、いたって、当然のこと。
なぜかと言うと
ボクの店は、一般家庭で飲まれるコーヒーを
提供する店だから。
一般家庭で飲まれるコーヒーと言うのは、
最小単位は1杯分。
その場合のコーヒー豆の使用量は10g前後。
ボクの店のブレンドは3~4種配合。
3種配合というのは、
ひとつのブレンド銘柄をつくるのに、
3種類のストレート豆を使う場合をいう。
例えば、
3種配合の場合の配合比は 5:3:2 など
4種配合の場合 4:3:2:1 など
話を少し戻して、
家庭で1杯のコーヒーを飲む場合、
10gのコーヒー豆をメジャースプーンにとったとして、
3種配合なら、5g、3g、2g となるが、
4種配合なら、4g、3g、2g、1g となる。
この場合、最も少ないストレート豆は、
わずかに1gだ。
フルイをよくゆすらなかったら、
この1gが入らない可能性が高くなる。
だから、ぼくは、ちゃんとゆするんだ・・・
だがしかし、ブレンドに関しては、
もっと大切なことがいくつかある。
いつか書きたい。
2009年12月3日木曜日
ハウスブレンドが・・・
当店のハウスブレンドは、”うま珈ブレンド”
だが、悲しいかな、
現在、”うま珈ブレンド”がない。
ないと言うより、”つくれない”。
”うま珈ブレンド”のベース(主役)は、
コクと苦味、酸味、甘みのバランスがよい
コロンビア(中深煎り)
なのだが、
より複雑な風味を出すため、準主役に
柔らかなモカフレーバーが持ち味の
エチオピア(中深煎り)
を使用している。
コロンビアが主演男優なら、エチオピアは主演女優と言う具合。
ハウスブレンドである”うま珈ブレンド”をつくれないのは、
エチオピアの ニュークロップ*が日本未上陸だから。
これは、もう昨年2008年の春から続いている。
当店にお越しになるお客さんは既にご存知。
なので、エチオピアのニュークロップは、
日本のマーケットには全くない(ハズ)。
あるとしたら、パーストかオールド*しかない。
*ニュークロップ・・・いわゆる当年モノ
(新米、新茶、新そばにあたる)
生豆の色は濃いグリーン
生豆の水分が多く、焙煎は難しいが、
豊富な香味成分を含む
パーストクロップ・・・収穫して1年経過した豆
生豆の色は薄いグリーン
焙煎はやさしくなるが、酸味、コクが弱くなる
美味しい深煎りコーヒーをつくれない
オールドクロップ・・・収穫して2年以上経過した豆
生豆の色は黄色っぽくなる
酸味が抜け、美味しい深煎りコーヒーをつくれない
当店のコーヒー豆は全てニュークロップ。
店内にはオールド・・・黄色いアレ・・・が置いてあるので、
ご覧になった方も多いはず。
因みに、”うま珈ブレンド”の脇役には
ブラジル(中煎り)
と
ブラジル(深煎り)
の二つのコーヒーを使用している。
この二つが、とっても名脇役なんである。
うま珈ブレンドに
ほのかな酸味と苦味
を加え、味に厚みをもたらしてくれている。
このブラジル、
当店ホームページの豆の詳細欄で説明しているが、
精製がパルプドナチュラル*。
コロンビアやエチオピアはウォッシュトなので、
味の系統が少し違う。
実は、この精製工程、
コーヒーの味に及ぼす影響が非常に大きい
と 感じている。
焙煎や抽出でコントロールのしようがないものだ。
当店が素材である生豆の品質を重要視するのはこのため。
*精製
コーヒーの実を収穫後、
周りの赤い果肉を取り除き、
乾燥させる工程を言う。
精製に以下の3つの方法がある。
ナチュラル
パルプドナチュラル
フルウォッシュト
いずれ、詳しく触れたい。
当店で精製がパルプドナチュラルのコーヒー豆は、
ブラジル
インドネシア・スマトラマンデリン
(スマトラ式)
の二つだ。
いずれも風味豊かなコーヒーだ。
また、残念なことに、当店にナチュラルの豆はない。
ナチュラルの豆は、相当欲しいのだが、
良質な豆があまりない。
あっても、数量がかなり少ない。
現在、捜索中だ・・・
2009年11月30日月曜日
秋?の夜長・・・女性ボーカルがイイ!!
ボクには好きな女性ボーカリストが他にも何人かいる。
キャロル・キング(ポピュラー)
シャーデー(リズム&ブルーズ)
ダイアン・リーブス(ジャズ)
ジャネット・ケイ(レゲエ)
ダイアナ・キング(レゲエ)
小野リサ(ボサノバ)
ノラ・ジョーンズ(ジャズ)
ホリー・コール(ジャズ)
シャーデーからダイアナ・キングまでは、
東京で過ごしたサラリーマン時代、
よくきいた女性シンガーで、
ライブにも行ったことがある。
中でも、
武道館でのシャーデー
青山ブルーノートでのダイアン・リーブス
の公演は印象的だった。
シャーデ
ー・・・場所が武道館なのに、違う場所みたい・・・
大人の雰囲気!!
しっとり聴かせてくれ、大規模収容ホールでの
コンサートと言う感じではなかった。
場内は、黒っぽい服を着たマヌカン的(←相当古い表現)な
人達がいっぱい来ていた。
彼女が日本に来たのは、
この1993年だけじゃないだろうか?
ダイアン・リーブス・・・
ただでさえ圧巻の歌唱力なのに、
場所がブルーノートなので、すぐそばに彼女が・・・。
息遣いが聞こえるほどの迫力。
ここ名古屋にもブルーノートがあるので、
きっと来るに違いない。
そう信じているのだが・・・
小野リサ・・・
脱サラしたあと、3箇所のコーヒー専門店で働いたのだが、
そのうちの1箇所、神保町にあるお店のオーナーが好きで
その頃から聞いている。
コンサートには行ったことがないので、
機会があればぜひ行ってみたいア-ティストの一人だ。
ボサノバは、夏だけでなく、秋も冬もクールだ!!
ノラジョーンズ・・・

ホリー・コール・・・
このふたり、
豊明に来てから聞き始めた。
かなり気に入っている。
しかし、先日紹介したホリーのCDクレジットを見ると、
1992年になっている。
きっと、その頃、新宿のヴァージンレコードで
買ったものに違いない。
この頃、休みの日、暇さえあれば、
新宿に行っては、レコードを探していた記憶がある。
なんせ、新宿ヴァージンレコードは、その数がすごい。
↑ 今もあるかどうかは不明
伊勢丹の前の丸井の地下1階の1フロアー全部が
レコード店。数百坪?もあろうかと言うくらい広い。
何でもありの状態だった。
当時、ボクは、ケニア、タンザニア、マダガスカルなどの
アフリカ諸国へ遊びに行っては、
現地でその国の音楽テープ(カセット)を買ったりしていた。
そのCDがないものかとよく、ヴァージンへ探しに行っていたのだ。
そんな昔のCDを最近、よく聴いているのだが、
とりわけこのふたりはイイのだ。
2009年11月26日木曜日
ホリーコール・・・聴く?観る?
ホリーコールBlame It on My Youth
映画「バグダッドカフェ」
挿入歌
「コーリングユー」を
歌っている人。
“ホリー・コール色”というのだろうか?
圧巻の個性だ。
彼女のボーカルの表現力には舌を巻く。
歌っているというより演じている女優のようだ。
ボクの好きな
「on the street where you live 君住む街角」
なんか特にそうだ。
彼女のボーカルの存在力、
控えめだがいい味出しているバックのピアノとベース。
この曲、なんと、映画My Fair Lady」のサントラに
入っている曲と言うから驚く。
まったく違う曲だ。
ホリーの音楽を聞いていると、
ブレンドづくり
の参考になる。
ブレンドづくりは味の創造
(単なる混ぜモノ=ミックスではない)
主役があり脇役がある。
主役(ベースとなるコーヒー)があってのブレンドだが、
脇役あっての主役なのだ。
音楽は詳しくないので、うまいこといえないが、
その主役と脇役をオーケストラよろしく、
うまいこと調和させて一つの味(音)に仕上げていく。
複数のストレートコーヒーのハーモニー。
ストレートコーヒーの集合体を
”うま珈”色
に アレンジしていく・・・。
この”うま珈”色の部分が大切だ。
ここにその店のオリジナリティがあらわれる。
ボクがブレンドづくりを重要視しているのは
このため。
そのくせ、ボクの店には、残念ながら、
現在、 ハウスブレンドがない、情けない状態だ。
(これについては、近いうちにかく)
美味しいブレンドを生み出すためには、
ストレートコーヒーが、それぞれ独自の美味しさを
持っていることが前提。
主役然り、準主役然り、脇役然り・・・
それをケンカさせることなく、
うまいバランスで調和させる。
そして、まったく違った味を創りだす。
あれ?ホリーの話が、ブレンドの話になってしまった!!
2009年11月25日水曜日
ハワイ粉!?
チャーミングな常連さん・・・三者三様
のお三方め!!
常連の若いお嬢さん ソシアルT さん のことをかいてしまおう。
ソシアルT さん、
もともとコーヒーは、
あまり好きな方ではなかったようだが、
うちのコーヒーは飲めるようで、
気が向いてはご来店され、くつろいでいかれる。
ボクも女性と話すのは嫌いな方じゃないので、
いつも素敵な時間を過ごさせてもらっている。
ソシアルT さんは、いろいろな手土産を持ってきてくれる。
この間は、ハワイのコナコーヒー。
それも、最上級のエクストラ・ファンシーだった。
一緒に飲んだ。プレスで。
ボクの所感はさておき、
彼女のコーヒーに対するコメント、 何だかそれらしい。
感心!感心!
ありがたいことに、彼女は、周りの人に、
うち(のコーヒー)の宣伝をしてくれている。
更にありがたいことに、
その中から常連のお客さんが何人か出来て・・・
本当に嬉しい限り。
いわゆる口コミと言うやつなんだが、
当店にはこういうお客さんが結構いてくれて、
本当に感謝しきれない。
ソシアルTさん、ありがとう。
いつまでも、 うま珈 のファンでいてね!
2009年11月23日月曜日
ニカラグアCOE・・・いい感じ!!
入賞したコーヒー
ニカラグア
サンタマリア農園
(中煎り)
いい感じだ~~。
先週月曜から販売を始めたのだが、
1週間で半分ほどなくなってしまった。
ご好評頂くのはうれしいのだが、
残り少なくなっていくのも少々寂しい・・・。
ご来店のお客さんには、真空パックで送られてきた
生豆が入ったアルミ袋の中の豆の”におい”を
自然の恵みたっぷりといった感じ。
生豆の鮮度も重要視される時代。
肝心の味の方はというと・・・
柔らかく、優しい風味、
飲んだ瞬間、やさしい甘みが
口いっぱいに広がり、
それが、心地よい余韻として続く
プレスで飲んでも、
嫌味、えぐみ、よどみ
全く無縁!
当店で初めて導入した
”お試しコーヒー”
既に、数人の方がご利用になられている。
先日お見えになった常連さん。
この方は、苦味とコクのある深煎りコーヒーが好きな方。
当店をご利用になるまでは、
円錐ドリッパーでドリップコーヒーを
お飲みになっていたようだが、
当店でプレスをご紹介したら、その味が気に入り、
今では、
ご自宅でも職場でもプレスで飲まれている
ご様子。
そのお方・・・
お店で、ニカラグアCOEの”お試しコーヒー”を
お飲みになった。
反応が見ものと、その方の表情を何気に観察。
その方が一口お飲みになった瞬間、
ものすごい幸せそうな顔をされた!
”これなんですか?”
その後、連呼!
ニカラグアCOEの豆をご購入の際、
これからは、
中煎りのコーヒーにもトライする
との事。
お客さんのコーヒーに対する
アプローチが広がり → 喜びが深まる・・・
豆屋を営むボクにとって、これほど嬉しい事はない。
そのお方、
当店に来るまでは、ペーパードリップで深煎り
↓
今では、 ↓
プレスも仲間入り
更に、 ↓
これからは、 ↓
中煎りも仲間入り
になる可能性大なのだ。
とにかく、その方の幸せそうな顔が一番嬉しかった。
カフェで飲むコーヒーはカフェの味でしかない。
それはそれでいいのだが、
豆を買って、家で飲むコーヒー”うちカフェ”には、
いろいろな”大人な”楽しみ方がある。
ドリップだって、 何も紙やネル(布)だけではない。
ゴールドフィルターというスグレものがある。
いずれこのブログでも紹介するけど、
最近これを始める常連さんが増えてきた!
いいことだ・・・
このゴールドフィルター 、当店には4種類 用意してある。
① elfo スイスゴールド
② ボダム ドリッパー
③ casual product ドリッパー
④ デバイススタイル サーモコーヒーメーカー
金属フィルターに慣れていない人は ④ がお勧め!
このコーヒーメーカーには、金属フィルターで抽出するのだが、
ペーパーフィルターも使用可能だ。
当店のホームページを参照くだされ!
話を戻して・・・
ニカラグアCOE・・・
こんな上等なコーヒーが
お試しコーヒーなら、
1杯 300円
で楽しめる。
貴方にとって、
素敵なコーヒーライフ!!
の第一歩になるかも・・・!!