楽しむと愉しむ その2
コーヒーを楽しむ!愉しむ!
最初は、コーヒー豆選びです ←コレ結構、
楽しい(ハズ)です。
パン屋さんでパンをあれこれ・・・
ケーキ屋さんでケーキをあれこれ・・・
これと同じですね。
ただコーヒー豆は見た目にはほとんど同じような面をしていますので、
パッと見は・・・
最初は何といっても、
コーヒー豆そのもののセレクトですね。
原料となる生豆のプロファイルと
加工後の煎り豆のプロファイルで
それぞれにポイントがあります。
生豆のプロファイルでは、
最初に生産国の違いがありますね。
さらに同じ生産国でいきますと、
産地(農園など)、品種、精製 などの違いによる香味の違いがあります。
煎り豆のプロファイルでは、
焙煎度の違い (当店の場合、中煎リ~中深煎り~深煎り) があります。
当店では、焙煎度の違いによって、
コーヒー豆を入れている瓶のキャップの色を変えて陳列しています。
中 煎 リ ・・・緑色
中深煎り・・・オレンジ色
深 煎 り ・・・赤色
つまり、素材(原料)+加工(焙煎)における違いを楽しめることですね。
この段階まではお店で用意されています。