2010年7月30日金曜日

夏場の焙煎

は、きつい。

それも年々、きつさが増してきているような気がする。
歳のせいか、猛暑のせいかは分からない・・・。

なにせ、釜の温度が200度以上になる。
その前に、数時間立ちっぱなし・・・。
立っているだけでなく、繊細な作業・・・
カロリーコントロール、ダンパー調整、
温度と時間調整・・・が必要で、集中力がいる。
あくびしながらでは出来ない。


夏場の焙煎は、汗をかくので、
作業効率を落とさないため、 最低限の準備が必要だ。

上着・・・綿のTシャツは × 。
汗だくで、作業効率が悪くなる。
山登りの時やジムで汗を流す時に使う
速乾性の(ドライの)シャツを着てやっている。
これだと汗がべとつかない。

下も同じように、
通気性の良いトレーニングパンツ(夏はハーフ)を履いて焙煎する。

焙煎した後は、シャワーを浴びないと・・・
そのままでは、とても接客出来ない。

あ~~ぁ、早く涼しくなって欲しいもんだ・・・。