2011年3月31日木曜日

年度末、年度初め

最近、めっきり暖かくなってきました。

季節はめぐる・・・。
人もめぐる・・・。

今年も、転勤、転居をされる方が数人・・・。
寂しいなぁ~~
でも、新たなる旅立ち・・・

精一杯明るく振舞おう!

2011年3月30日水曜日

小売店?カフェ?

当店は、コーヒー豆を製造して、販売する店です。
いわゆる、製造・小売・・・製造直売・・・というやつ。
パン屋さん、ケーキ屋さんと同じです。

しかしながら、
常連さんの多くは、長居される場合が多い。

それは、お話をするからで、
読書などをしていくわけではない。

長居するので、カフェと言えばカフェだし、
読書できない、一人静かにたたずめない・・・ので、
カフェでないと言えばカフェではない。


長話する場合、いろいろな話題になる。
大抵、刺激を頂戴する。
楽しいひと時。

楽しいひと時・・・雰囲気のよい喫茶店で飲むコーヒー・・・
これは格別なものだ。

実際はそれ程のコーヒーでなくとも美味しく感じる。
雰囲気がいいと・・・。

喫茶店で飲んだコーヒーがおいしくて、
そこで売っている豆を買って家で淹れたら、
美味しくなかったなんてことはよくある話。

そういう意味では、
 家で飲む
  何気ないひと時の  
   何気ないコーヒーが、
     何気に美味しい・・・・

これは、実は、
   良質なコーヒーだったりする。

家で飲む場合に限っていえば、
  さらに、飲む人それぞれの生活の中に
  溶け込んだ上でのコーヒーの美味しさ
が大事だと思う。
味をとる味見では、本当の味はわからないですね。

その方にとってのコーヒーの美味しさは、   
  その人、ひとりひとりの暮らしの中で、        
    日常的にくりかえして飲むときに 、              
      どういう魅力を発揮するか にあると思います。

2011年3月28日月曜日

コーヒー豆の価格を一部改定

昨今のコーヒー豆の国際市場価格の高騰
および、ブラジル、タンザニアなど銘柄の変更を受け、
当店のコーヒー豆の一部を
価格改定させていただくことにしました。

詳しくは、
当店のホームページをご覧下さい。

2011年3月27日日曜日

コーヒー豆を 500g 買う!

たびたび聞かれるので、再度・・・

お客さん
「コーヒー豆を500gかって、鮮度は大丈夫ですか?」

ボク 
「飲む方のペース次第です」
 ・
 ・
 ・
250g買って、1ヶ月かけて飲むひともいれば、
500g買って、1週間で飲んでしまうひともいる。
当然、後者の方のほうが、鮮度のよい状態でコーヒーが飲める。
飲むペースは、人それぞれ。

オーバーに言ってしまえば、
毎週100g で買うより、
月一回、500g で買ったほうがイイ。
豆を低温保存して…冬なら常温でOK・・・熟成=味の変化を楽しむのである。


当店のコーヒー豆の価格は・・・
基本的に、100g単位での販売を中心には考えてはいません。

なぜって?
それは・・・
コーヒーをたくさん飲みたい”コーヒー好き”のための店でありたいから・・・。


コーヒー好きなボクが、豆を買う立場で考えれば・・・
 500g買うのは、
  コーヒーが好きなので、たくさん飲みたい。
  たくさん飲むから、鮮度は気にしなくてよい。
    (信頼のおけるお店で買うことを前提)
  結果、お値打ち*なのはありがたい。

コーヒー豆を販売する立場で考えれば・・・
 500gで売るのは、
  コーヒー好きな方が、好きなコーヒーを、思う存分(?)楽しめるように。
  それも、お値打ちに=懐をあまり気にせず*に。

* 当店のコーヒー豆は、限定の豆を除いて、
    250gでご購入いただくと 10%割引 25gおトク
    500gでご購入いただくと 20%割引 100gおトク
  すなわち、
    225g分の価格で250g飲める
    400g分の価格で500g飲める


 例えて言うと、最近販売を始めた

 ペルー・ティアラは、
   100g  440円
   250g  990円 (本来なら 250gで1,100円なので、110円 おトク)
   500g 1,760円 (本来なら 500gで2,200円なので、440円 おトク)
です。即ち

  コーヒーが好き → たくさん飲みたい → お値打ち → よりたくさん飲める

 と言う具合。

中には、お値打ちと言うことで、
日々それ程飲まなくても500g購入されることもあるかもしれない。

しかし、当店では、そういうお客さんは、あまりいらっしゃらない。
なぜなら、500g単位で買われるお客さんのほうが、来店頻度が高いから。

いくいくは、キロ売りをしたい!

2011年3月26日土曜日

コーヒー豆の価格高騰

マスコミでもよく取り上げられていますが、
コーヒー生豆の価格高騰が続いています。
昨年末、この13年で最高値をつけてしまいました。
この価格高騰、理由はいくつか考えられます。

 ①コーヒー産地の異常気象とそれによる生産減、生産コストの増大

 ②新興国におけるコーヒーの需要増大

 ③投機マネーの流入

 ④小規模焙煎業者や自家焙煎店などにおける
     スペシャルテーコーヒー市場への依存

などです。

①は、
東アフリカの大干ばつ、ブラジルの洪水が記憶に新しいです。

②③は、
BRICS諸国*1におけるコーヒーの消費増大と、
さらなる需要増をにらんで、投機筋*2の活発な動きがみられるようです。
 *1 ブラジル、ロシア、インド、中国などの新興国
 *2 コーヒー豆は先物取引きされています

④は、
品質の良いコーヒー豆の争奪戦が、世界中で繰り広げられています。

②と④の影響が特に強く、
今後も、以前の価格に戻る可能性はあまり期待できません。

何ともやりにくい時代になったモンです。

2011年3月25日金曜日

人間は自然から命を頂いております

公共広告機構(AC)のCMで
「里山のばっさまに学ぶ」というのがある。

畑をおこしゃ ぎょうさん みみずが出てくるし 葉っぱも虫が食うわいな  

けど ちゃんとツバメが食ってくれるんやでなぁ
 

糞して、土が肥える えぇ野菜ができる
 

そういう自然からおらたち人間はいのちをいただいとります


われわれ人間は、動物や植物の”いのち”を頂くことによって生きている。

 「いただきます!!」
この「いただきます!」には、じつは、3つの意味があるそうである。

① 犠牲になった動植物への感謝
② 丹精こめてつくった生産者への感謝
③ 食べさせてくれる人・・・父親や母親・・・への感謝

人は、自然から「いのちをいただいて」こそ生きられる。
美味しいコーヒーが飲めためにも、この①~③が大切。

コーヒーの木がなければ、
コーヒーがこの世に中に存在しないことになる。

丹精込めてつくる農家や農園の方々がいなければ、
消費国でコーヒーは飲めないことになる。

ボクがやっているのは、一番下の調理(焙煎、ブレンド)する人に過ぎない。
①と②があってこそなのだ。  

日ごろから、

  商品表示の際、  
  農園名など生産者情報の開示を重要視するのも

  ”まかないコーヒー”と称して、
  ハンドピックで除去した豆を使ったコーヒーを
  常連さんにサーブするのも

①と②を大切にしたいからに他なりません。


なお、”まかないコーヒー”は、
除去すべき豆ばかりでコーヒーを抽出していますので、
そこそこいける時とまるでだめな時があります。

まるでだめな時でも、上記のような理由があるので、
常連の皆様方には、ご理解いただいております。

2011年3月24日木曜日

有機なのに有機じゃない?

先日書いたように、
当店が有機認証を受けないのは、
認証を受けるには、日々の作業が非常に煩雑になるから。
それでも本当に必要なら勿論やるのですが・・・。

コーヒーの純粋なおいしさとは別のところに、
価値をおいているように思われます。

ペルーの有機栽培生豆を使用するのも、
有機だからではなく、
今回、新たに導入するコーヒーに求める味に比較的近かったからです。

それと、健康に関して・・・
巷には、有機栽培されたコーヒー生豆(有機農産物)であっても、
焙煎して日にちが随分経過した古いコーヒー豆(有機食品)が
多く見受けられるようです。

これでは、せっかく有機栽培されたコーヒー豆であっても、
酸敗していることになりますので、
胃にもたれ・・・体にはよくありませんね。

つまり、有機栽培された古いコーヒー煎り豆よりも、
鮮度のよい一般に流通している(=国の厳しい基準を通っている)ものを
飲んだ方がよっぽどいい・・・と思いませんか。

有機栽培、無農薬、フェアトレード・・・・同じです。
概念、理念、ポリシー・・・みな素晴らしいです。
なので、なおさら、関わる人・・・コーヒーに携わる人=焙煎する人、
販売する人・・・は、その取り扱いにいっそう心しなくてはならないと思います。

コーヒーは、 知名度やブランドで飲むもんじゃありませんので。

今日も、閉店後、2釜だ!!