現在、当店にはブラジルの産地が違う豆が2種類あります。
それぞれ中煎りと深煎りの両方ありますので、全部で4種類販売しています。
1つは、
レクレイヨ農園・・・イエローブルボン種、
パルプドナチュラル精製*
* 近いうちに詳しく説明します・・・ナチュラルとウォシュドの良いとこどり思ってください
もう1つは、
ハインニャ農園・・・イエローブルボン種、
ナチュラル精製
どちらも単一農園単一品種の高品質のコーヒー豆で、
単なるブラジル・サントスではありません。
産地(農園)と精製が違います。
もちろん味も違います。
飲み比べると分かります
(たぶん)。
下記の写真は、
上記ブラジル2銘柄の深煎り豆をハンドピックして廃棄する豆(*)です。
(*)常連さん用の賄いのコーヒーになります。
左・・・ハインニャ(ナチュラル)
右・・・レクレイヨ(パルプドナチュラル)
店でお客様には説明していますが、
ナチュラル精製の豆はバラツキが多く、廃棄する豆が多いです。
でもですね、
なぜに、ナチュラル!?
でも書きましたが、
ナチュラルの豆って、
どこかふくよかで複雑な風味・・・大地の恵み?・・・があるんですよね。