2009年10月27日火曜日

パナマのゲイシャ その2

ゲイシャ種のコーヒーのプレゼンの続き・・・。
生育環境について触れたい!

ラ・エスメラルダ農園で収穫された
ゲイシャ種のコーヒーを、全6ロット飲み比べをした。

同じ農園の同じ品種のコーヒーを6種類だ。
 ↑ なかなか出来ない貴重な体験!

*同じ農園の同じ品種のコーヒーを
  収穫場所(畑の区画、標高の違いなど)や
収穫時期の違いで分けて6種類

 畑の区画によって
、    標高に違いがあったり
     風の当り方、
     水はけ、
     陽の当り方
 などで微妙に風合いが変わるのだ。


ボクは、普段、コーヒーは農作物なので・・・
   年によって豊作・不作があり・・・・
   同じ農園の同じ品種の豆でも味が毎年のように違う・・・
   ましては農園が違ったり、品種が違えば・・・
なんて言ってはいるが、
こうして、同じ農園で同じ品種のコーヒーを
生育環境の違いだけで味が違う経験をしてしまうと、
後頭部を何かで叩かれたような衝撃だ。

   つづく
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