ビールのピッチャーじゃないですよ!!
そう、もちろん、野球の投手のこと。
先日 → 逆王手! の続きです。
何せ、
ピッチャーズマウンドから見るホームプレートの大きさは、
チューイングガムの銀紙の包みくらい
にしか見えないんだから・・・。
↑ これホント
そこに、内・外角、高低と使い分ける(投げ分ける)わけだ。
プロのピッチャーでも、ピンチで強打者を迎えると、
緊張して青ざめるのも良く分かるというもの。
しかし、野球のバッティングと言うのは、
スポーツの中でも最も難しい技術だと言われる。
何せ、10回のうち7回失敗しても優秀とされるんだから・・・。
こんなスポーツ(競技)、ほかにはないだろう。
その打撃に対して、対峙するのがピッチャーで、
野球で本当の意味で攻め手とされる。
打者は、ピッチャーが投げないと打てないから・・・。
実は、打者は受身なんだ。