当店のコーヒー豆のうち
ナチュラル精製(*1)のブラジル
ウォッシュド精製(*2)のグァテマラ
2つで比較してみます。
各精製方法の詳細については、以前書いた記事を参考にしてください。
(*1) ナチュラル精製 その1 ナチュラル精製 その2
ナチュラル精製(*1)のブラジル
ウォッシュド精製(*2)のグァテマラ
2つで比較してみます。
各精製方法の詳細については、以前書いた記事を参考にしてください。
(*1) ナチュラル精製 その1 ナチュラル精製 その2
ここでは、簡単な見分け方です!!
①ブラジルのナチュラル精製(乾燥式、非水洗式)の生豆
果肉がついたまま天日に干して、
最終的に、硬くなったパーチメントを脱穀して種を取り出します。
生豆の周りに薄皮(シルバースキン)が付着したものが多くみられます。
下の水洗式による豆より色合いが黄色っぽくなり、
豆質はやわらかくなる傾向があります。
果肉がついたまま天日に干して、
最終的に、硬くなったパーチメントを脱穀して種を取り出します。
生豆の周りに薄皮(シルバースキン)が付着したものが多くみられます。
下の水洗式による豆より色合いが黄色っぽくなり、
豆質はやわらかくなる傾向があります。
②グァテマラのウォッシュド(水洗式)精製の生豆
水槽、水洗いなどで綺麗に洗ってからパーチメントがついた状態で天日に干して、
最終的に脱穀して種を取り出します。
生豆の周りの薄皮(シルバースキン)は洗い流されて、ほとんどついていません。
ナチュラル精製による生豆より濃い緑色になります。
豆質も硬くなる傾向があります。