寝ても覚めても珈琲だがね
豊明市の前後駅南にある自家焙煎のコーヒー豆屋「うま珈」の店主が、 激勤のサラリーマン時代~開業までの道のり~そして日々想うことを思いのままに~~~~。
2013年5月27日月曜日
ナチュラルとウォッシュド 煎り豆編
前回の続きです。
ナチュラルとウォッシュドの違い。
煎り豆編です。
下の写真は、ブラジルのナチュラル精製(乾燥式)の煎り豆です。
センターカット(豆の中央部の割れ目)が黒くなります。
焙煎度合いが浅くてもです。
一方、下の写真は、グァテマラのウォッシュド精製(水洗式)の煎り豆です。
センターカットが白色(金色)になります。こちらは焙煎の度合いが深くてもです。
コーヒー豆の見かけだけでも違うわけです。
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