前回の続きです。
ナチュラルとウォッシュドの違い。
煎り豆編です。
下の写真は、ブラジルのナチュラル精製(乾燥式)の煎り豆です。
センターカット(豆の中央部の割れ目)が黒くなります。
焙煎度合いが浅くてもです。
一方、下の写真は、グァテマラのウォッシュド精製(水洗式)の煎り豆です。
センターカットが白色(金色)になります。こちらは焙煎の度合いが深くてもです。
コーヒー豆の見かけだけでも違うわけです。