またまた、ミルの健康診断を。。。
今回は限定69キロ入荷のコスタリカで・・・。
診断士は、北区在住のニュージーSさんと、
日進在住のスレンダーMさんだ。
先月末、もう一度やって頂いているが、
このときは、まだ秘密兵器が無かった・・・ので。
ご来店早々、目が輝き・・・。
それではその概要。
<第6回 ミルくらべっこ>
★日時 6月20日(月)
★参加者 ニュージーSさん(北区在住)&スレンダーMさん(日進在住)、ボク
★使用したミル
①富士珈機 みるっこ・・・臼刃式
②カリタ ナイスカットミル・・・カット式
③ボンマック BM250
★使用した豆・・・ コスタリカ(中深煎り)
★挽き具合・・・ 中挽き程度
★比較検討項目 A. 香り(粉の状態でのフレーバー)
B. 粒度のばらつき
C. 抽出時の香味 (プレス抽出)
★検証結果(概要)
・粒度のばらつきは、
これまで同様、みるっこ、ボンマックはあまりみられず、
ナイスカットは、多少ばらつきがある。
・フレーバー(粉)に関しては、
ナイスカットはシャープな感じ、
みるっこ、ボンマックは柔らかな感じで、これまでと同じような感想。
しかし、経時変化(=香りの時間変化)に差が出たことを
お感じになられた模様。
ナイスカットは他の2機種に比べてその変化が大きく、
香りは、挽きたてに比べ薄まった感があった。
面白いことが次々と分かってきた・・・
これだからコーヒーはやめられない・・・