2010年4月18日日曜日

松井、NY凱旋! その3

早朝、一仕事終えて、いま帰って来た。
たくさんの方々に、うま珈特製のコーヒー
お飲みいただいた。
何人かの方から、
 「美味しいありがとう。」
と言うお言葉を頂いた。
また、お代わりする方も多かった。

これを励みに今日一日頑張れる。




それでは、「松井秀NY凱旋」の続き。。。

エンゼルス松井秀は15日、
懐かしいニューヨークで古巣ヤンキースとの3連戦。
その最終戦。

ここまで2試合、
かつての僚友ポサダのリードの前に
9打数0安打4三振と完ぺきに抑え込まれていた。

その松井、二回先頭の第1打席で先制ソロ3号を放った。
この日も4番DHで先発。

2回先頭でこの日第1打席の松井は、
スタンドの温かい拍手で迎えられた。

一回は完璧な投球をみせたヒューズだが、
1ボールの後の2球目をたたいた松井の打球は
右中間フェンスを越え、
ヤンキースの投手練習場に飛び込む先制本塁打となった。
























なぜか敵将のA-RODも笑顔!?
四回先頭の2打席目はフルカウントから四球を選び、
ボークで二進後、シングルヒットでホームに激走、
滑り込んだが、ポサダのタッチに阻まれた。










チームは2-6で敗れた。


この日は「ジャッキー・ロビンソン・デー」
黒人初のメジャーリーガーとして活躍した
名選手に敬意を表して、
全員が背番号「42」でプレー。

松井も、ジーターも、Aロッドも背中に「42」。
ヤンキースタジアムのスタンドには、
ヤンキースファンが掲げた
赤いマツイを見るとブルーになる」
と書かれたボードも・・・。