おウチや職場などで
美味しいコーヒーを飲むために
豆の完成度のことを
味の観点でいろいろ言ってきましたが、
手間隙をかけることの楽しさ、喜び・・・
これはまた別物ですね。
コーヒーを豆からミルで、
特に、手回しでゆっくり挽くとき・・・
コーヒーをハンドドリップで抽出するとき・・・
挽きたての豆の香り(フレグランス) ・・・
淹れたてのコーヒーの香り(アロマ) ・・・
部屋に満ちて・・・・気分イイです。
としがばれますが、
レコードをかけるときと同じような感覚。
ドーナツ盤やLPを、収納袋から取り出す・・・
取り出したレコード盤をクリーナーで拭く・・・
針先を掃除する・・・
レコードをターンテーブルにゆっくり置く・・・
針をそっとレコード盤に下ろす・・・
ボツボツと言う音を聞きながら・・・
共通することがありますね。