2011年3月3日木曜日

手回しとレコード・・・

おウチや職場などで
美味しいコーヒーを飲むために
豆の完成度のことを
味の観点でいろいろ言ってきましたが、
手間隙をかけることの楽しさ、喜び・・・
これはまた別物ですね。


コーヒーを豆からミルで、
特に、手回しでゆっくり挽くとき・・・
コーヒーをハンドドリップで抽出するとき・・・

挽きたての豆の香り(フレグランス) ・・・
淹れたてのコーヒーの香り(アロマ) ・・・

部屋に満ちて・・・・気分イイです。



としがばれますが、
レコードをかけるときと同じような感覚。

  ドーナツ盤やLPを、収納袋から取り出す・・・
  取り出したレコード盤をクリーナーで拭く・・・
  針先を掃除する・・・
  レコードをターンテーブルにゆっくり置く・・・
  針をそっとレコード盤に下ろす・・・
  ボツボツと言う音を聞きながら・・・

共通することがありますね。