2011年3月13日日曜日

ペルー・ティアラ 入荷してきました!

宝冠という名のコーヒー
ペルー・ティアラ (オーガニック *)
入荷してきました!

ペルーと言えば、インカ帝国。
そして、空中都市マチュピチュがあるところ。

そんなはるかかなたの国からやってきたこのコーヒー。
 化学肥料や農薬などをを一切使わず、
 昔ながらの有機栽培により育まれたもの。
 有機認証の規格を厳守し、
 出荷時、輸送中など、
厳重に管理されているそうです。

* オーガニック(有機栽培)コーヒー
 化学肥料や農薬を使わず、
 堆肥など自然の肥料のみを使って栽培されたコーヒー。
 輸送中および輸入時に、くん蒸を行わないため、安心・安全。
 本コーヒー豆の麻袋には、
 有機JASマークがつけられています。








左:ペルー・ティアラ有機JASマークつき
右:ルワンダナショナル・ウィナー真空アルミパック(2袋)

先日、サンプル試飲をお客様数名の方々とやりました。
 →南米ペルー 試飲あれ!
柔らかくてやさしい味わい・・・。
おおかた好評。

なぜこのコーヒーかというと・・・
開店以来ず~~と使ってきた人気のストレート豆である
パプアニューギニアの豆が、
昨年末、国内在庫がゼロになる緊急事態が発生。
その代役と言うか、後釜と言うか・・・
イヤイヤ、まぁまぁいけるので・・・入荷を決めました。

あ~~
今晩も、閉店後、3釜焙煎しなくては・・・。

近年、焙煎当日のコーヒー豆は、
(粉にしては)売らない方針*にしたので、
閉店後の焙煎が増えてきた。
帰りが遅くなる~~


* 焙煎当日のコーヒー豆
  → 超新鮮コーヒーって 2 でも書いてますが、
  実は、あまり美味しくありません。
  特に、粉に挽いてしまうと、鮮度劣化が早まるようなので、
  焙煎当日の豆は粉に挽きません。
  豆の場合は、その旨を説明したうえで、
  熟成による味の変化をお楽しみいただける事を
  付け加えて説明させてもらっています。