だからと言って、
コーヒーが美味しいわけではない。
だけども、普通の喫茶店やコーヒー専門店より
美味しい可能性は断然高い。
なぜなら、
自家焙煎の店をやっている人は、
基本的にコーヒーが好きなはずだから・・・
コーヒーが好きであるなら、
いかに美味しいコーヒーをつくるか、
提供するかと言ったことを考える。
まぁ大概のひとは・・・
いかに美味しいコーヒーをと考えた場合、
いかに、よい素材となる生豆を仕入れるかを考えるし、
よい素材を仕入れたら、
それをいかに上手に焙煎するかを考える。
よい焙煎が出来たら、
それをいかに美味しい状態で=新鮮な状態で
提供(販売)するかを考えると思う。
細かく言えば、
素材、焙煎、鮮度に対しては、
そのお店によって考え方が違うので、
どれがどうとはいえない。
素材重視派、 焙煎重視派、 鮮度重視派
素材がよければ
それでよいかというとそうでもない。
焙煎の技術があれば、
あとはどうでもいいかというとそうでもない。
豆が新鮮でれば、
素材のグレードがどんな豆でもいいかと言うとそうでもない。
ボクの考えは、
コーヒー豆屋って 4 でも書きましたが、
3つのバランスが大事。
極端に偏っていてはだめ。
おのおの80~90点くらいクリアしていれば、
その店では、良い(おいしい)コーヒー豆が
手に入れられると思います。
いけね~~
きょうは、店しめたあと、2釜、焙煎しないと・・・!