寝ても覚めても珈琲だがね
豊明市の前後駅南にある自家焙煎のコーヒー豆屋「うま珈」の店主が、 激勤のサラリーマン時代~開業までの道のり~そして日々想うことを思いのままに~~~~。
2011年5月11日水曜日
ことわざ なんぞを・・・
またまた雨だ。
五月晴れは何処へ・・・
今日は柄にもなく、ことわざなんぞを・・・
「百里を行く者は九十を半ばとす」
物事は終わりの部分に困難が多いので、
九分通りを半分と心得て、
最後まで緊張と努力を続けなければいけない
こと
を意味する中国の故事。
何事も終わりのほうほど困難であるから、
九分どおりまで来てやっと半分と思え!
商売はもとより、
美味しいコーヒーづくり・・・特に焙煎・・・に
通じる言葉かなぁ・・・。
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