2011年4月28日木曜日

知多の常連さん


知多市在住のGTOさん
開店早々、ご来店いただく。

新作のコスタリカをお試しになった。


コスタリカは、今回で3つ目の銘柄になる。
  カフェ・ラ・フィンカ ウォシュド
  カンデリージャ農園 ハニー
  カンデリージャ農園 ウォシュド

どれもいい豆ばかりで、それぞれ、特徴があるのだが、
どうやら、GTOさんのお好みは・・・

それはさておき、
このコスタリカ・・・一言で言えば、

  甘いコーヒーだ

これを飲んで
  甘い甘い!  という人もいれば、
  どこが甘いの? という人もいる。

甘みを感じるセンサーは人それぞれなので、
売る側の説明が相変わらず難しい。


良質な中米産のコーヒー豆の特徴は、
大まかに言うと、
  上品な酸味を伴ったコクと甘みなので、
焙煎はその辺りを意識している。
大体ではあるが、中煎りの深め~中深煎りにする場合が多い。

カトゥーラ種を含むコスタリカの場合は、
渋みを伴った酸を感じることが多いので、
焙煎は中深煎りでも深めにしている。

まだコスタリカのコーヒー豆をお試しになられていない方!
是非飲んでみてください。