2013年9月29日日曜日

うま珈に ジャミティエ 来る!


この金曜日、
緑区徳重にある
     手作りジャム専門店ジャミティエさんが
ご来店になりました。
コーヒーのことを中心に、
店に居合わせたコーヒー大好き常連さん”柔らKさん”と盛り上がりました。


ありがたいことに、
素敵なお土産をいっぱい持ってきてくださいました。

   「ジャミティエ」さん の ジャム2種(チョコとアーモンド系)
                アマンド・ョコラ&フリアンティーヌ、ラクテ・オランジェ

   瀬戸市のパン屋  「モンタナベーカリー」さん のハード系パン2種
                            バゲット、カンパーニュ

   瀬戸市のベーグル屋 「ウブントゥ」 さんのベーグル4種
                           プレーン、イチジク、黒糖、コーヒー

どれも クォリティの高いものばかりで大満足でした。
恐るべしジャミティエ、恐るべし瀬戸市(のパン屋さん)
              
ジャミティエさんありがとうございます。















ジャミティエさんブログ http://ameblo.jp/dlc-jamitie/entry-11623493255.html

ジャミティエさんfacebook  https://www.facebook.com/jamitie

2013年9月25日水曜日

うま珈に遠方より素敵なご夫婦来る!

3連休最後の月曜日、
今から3年半ほど前に豊明から関東地方に転居された
"ミワK"さんご夫婦が当店に遊びに来てくださった。
     ご夫妻が豊明を離れる2010年3月、
    "ミワK"さんのご自宅で開かれたパーティー・・・
       → コーヒーパーティー ・・・にお招きいただきました。

非常に明るく活動的で仲の良いご夫婦で、
念願のアフリカへ旅されたり、
富士登山をされたり、
そしていつか ボリビア!! だと…  すごい!!

"ミワK"さんご夫婦、
そして居合わせた常連さんたちとの時間が非常に楽しかったので、
手前味噌になりますが、
"ミワK"さんがfacebookでご来店の時のことを書いてくださったので、
その投稿文をそのままここに抜粋いたします。

以下、ミワKさんのfacebook投稿記事
愛知で過ごした2日間はあっという間。
大好きな人たちが待っていてくれるって、とっても幸せ♡
それをじわーっと感じた旅でした。
愛知を離れてから3年半。
それぞれに人生の決断や環境の変化を経て、変化していました。
私はどうだろう⁉

【写真下】
今回ものんびりさせていただいた
 こーひー豆処 うま珈 オーナーの杉田さんと。
私に珈琲を教えてくださったのがこの方です。
いつもこだわりの美味しい珈琲をいただきたながら、
色んなお話をさせてもらっています。
昨日もたくさんのお客さまがみえましたが、
どの方も気さくで素敵な人ばかり!
珈琲の美味しさだけじゃなくて、
杉田さんのお人柄に惹かれて集まっているのが印象的でした♪
愛知へ行く際にはぜひ!!
オススメです。




















↑ お客さんを両脇に立たせて、
  真ん中に座る失礼な店主・・・失礼しました!

2013年9月12日木曜日

リアル店舗と通販

ネット通販・・・
利便性と安さを追求してネット通販が隆盛を極めている(そうです)。
ボクは私生活ではほとんどしません・・・時代遅れ・・・
でも決して変人ではありませんよ。


その一方、リアル店舗はというと・・・
日本全国どこへ行っても同じような店ばかり。
そこにはひと肌暖かいぬくもりを感じることができない(と思う)。

そのようなところ(同じような店)が
あってももちろん悪いわけではないけれど、そんな店だらけになったら・・・

昔は近所には、
 八百屋さんがあって、
 肉屋さんがあって、
 お豆腐屋さんがあって、
 魚屋さんがあって・・・

今は、周りを見ると駐車場だらけ・・・
そこには、本当に必要なの?と思うくらいの車・・・車・・・・車・・・
そんな状況を見ていると、
社会全体が、本当の意味で豊かになったようにはとても思えない。
それは何も日本だけではないと思う(けど)。

ボクは
自家焙煎のコーヒー豆を販売する店を営んでいる。
  自家焙煎珈琲豆挽き売り店というやつです。
  挽き売り店は自家焙煎が当然で、
  それは”ウリ”でも何でもなく当たり前なんです。
  屋号に自家焙煎と謳っていないのはそのためです。
  当たり前だから当たり前のことをわざわざ誇示しないのです。

  パン屋さんがその場でパンをつくっているのは当たり前です。
  ケーキ屋さんがその場でケーキをつくっているのは当たり前です。
  皆、自家製=工場直売です。
  コーヒー豆も同じ。
  町のコーヒー豆屋さんは、自家製=自家焙煎なんです。

前置きが長くなりました…
うちの店は通販もやっていますが、基本は対面販売の店です。
ご来店のお客さんは、
このむさくるしい店主(ボク)を前にしながら、
  実際に商品を見て・・・
  豆の香りを嗅いで・・・
  実際、試し飲みしてみて・・・
いろいろ確かめながら、
話をしながら買い物をします。
そこには、
  音楽をコンサートホールやライブハウスで楽しむような、
  映画を映画館で観るような
  プロスポーツ競技をスタジアムで観戦するような
そんな興奮と感動があるはずです。
イヤッ、そのような店であるべきだと・・・・。

その時のワクワク感・・・大事だと思うんだけどなぁ・・・
そんな醍醐味が失われた社会(まち)は、なんだか寂しい気がする・・・自分だけかな?

2013年9月9日月曜日

豆は見かけによらないんです

もちろんコーヒーの豆のことなんですが・・・

つい最近、久々にお客さんから聞かれたこと
  以前にもこの話題は触れたことがあるかもしれませんが・・・

結論から言うと、
 豆の大きさは美味しさとは無関係 !!
 もちろんコーヒー

今でも覚えています、開店当初のこと。

見知らぬ(初来店の)お方が、
いきなり、コーヒー豆を入れて陳列してある保存瓶・・・グァテマラ・・・を取り上げて、
というよりつかんで豆を凝視!

そして・・・のたまった言葉が粒が小さいね~~
と言って何も買わずに出て行った。
かなり失礼なヤツ! ←すみません乱暴な言い方で・・・


おそらく、こうだ (良い方に解釈して)・・・

その方が通っているであろう店のひと(店員?店主?)から、
 「豆が大きいほど(価格、グレード)が高いんです」

それを、その方が、
 「豆の大きさが大きいほど美味しい」
と受け取ったのであろう。



コーヒーが生産国から消費国へ輸出される際、
各生産国ごとに輸出規格なるものが決められていて、
豆粒の大きさ(スクリーンといいます)が大きいほど見栄えがするので、
高規格とされ高値で取引されます。

先のグァテマラの豆は、
当店では開店以来ず~~と
ブルボン種(*)と言う品種100%の豆を使用しています。
 (*)一般的には高品質でおいしいとされている3大在来種のうちの1つ

このブルボン種の特徴は、
豆が小さく、丸く、コロコロしているんです。
小さいから味が悪いなんてとんでもなく、
甘みを伴う濃厚感があってとっても”いいん”です。

豆の見かけ・・・いわゆる、豆面・・・は非常に多くのことを語ってくれます。
生豆も煎り豆も。

美味しいコーヒーの豆ってやはりどことなく美味しそうな豆面しています。
色艶、しわの伸び、センターカットの開き(閉まり)具合・・・

でも、見かけ美味しそうでも、美味しくない場合も多々あります。

人もそうですね。
人は見かけによりません。

豆も見かけによりません。

2013年9月5日木曜日

手作りカップ!


このブログでたびたび触れていますが、
市内在住の陶芸家 Nウエストさん の作品・・・カップ、お皿など・・・を
店内に置いています。

その魅力的な作品が評判で、
ご来店になるお客様から、
「分けてもらえないかしら?」とお声を頂くことがとても多いので、
今年の春から、Nウエストさんの作品を随時、展示・即売しています。
よろしければ、ご覧になっていってください。
気に入った作品がきっとあると思います。
  うちにコーヒー豆買いに来る人よりも多かったりして…。