2010年6月30日水曜日

悔し泣き・・・

サッカー
ワールドカップ日本代表 惜しかった・・・。

ベースボールが好きなボクも、
基本、スポーツ大好き人間なので、
やっぱり残念。

スポーツは、ほんとイイ!!

成功すれば・・・ヒットやホームランを打ったり、
          サッカーならゴールを決めたり・・・
          心の底から 歓喜・・・うれし泣き・・・

失敗すれば・・・心の底から 悔し泣き・・・。


この喜び、達成感、悔しさ・・・
これはやったもんじゃなきゃわからない。
観ているだけでは分からない。

何せ、大の大人が、人目はばからず、
  はしゃぐんだから・・・さわぐんだから・・・涙するんだから・・・。

こんなこと、日常的には、めったにあることじゃない。
大人になって、嬉し泣き・・・悔し泣き・・・ボクは記憶にない。

2010年6月26日土曜日

至福の深煎りコーヒー!

本日は、知多在住の常連さん”GTO”さんが、
ご自分で抽出されたコーヒーをお持ち下さった。

”GTO”さんは、
ゴールドフィルターを愛用されているが、
今回は、ハリオの円錐ドリッパー(ペーパー)でアイスを抽出して
持ってきてくださった。


ボク (そのコーヒーを頂いて飲んだ瞬間)Ummmm・・・・
    (僕の脳細胞が増殖?分裂?していくのが分かった!!)
    苦味があり濃厚、でも  酸味もありクリア、しかもとろみまで・・・
    先日販売を始めたばかりのケニアを濃いめに水出し抽出したような味わい!!
    でも、GTOさん、ケニアはまだご購入されていない・・・これは・・・??

GTOさん  これ、前後ブレンド(深煎りビター)を、
        ハリオでペーパー抽出したモノです。

ボク  Ummmm・・・・うなりました!



当店の「前後ブレンド」には2つのタイプがある。
      深煎りマイルドタイプ
      深煎りビタータイプ

マイルドタイプは、
苦味とコクのバランスが良く、
深煎りを初めて飲まれるような方にイイ。

一方、ビタータイプは、
マイルドタイプより、”キレ”のある苦味が勝ると共に酸味も多い。

要するに、複雑な味わいの深煎りブレンドで、
より濃厚感とクリアな感じが楽しめるのだが、
それ故に、その良さを引き出すための抽出は難しい。

そのビタータイプのコーヒーを、ペーパードリップで抽出して、
 まるで水出し抽出したかのようなクリアさとフレーバー
 フレンチプレスで抽出したかのようなとろみとクリーミー・・・・

GTOさんによると、抽出したばかりだと更にクリーミーとのこと。
深煎りで苦味が強いのに、ミルクがいらないと・・・。
GTOさんの職場の方々にも非常に好評とのこと。

GTOさんの抽出・・・恐るべし・・・。
この抽出されたコーヒー・・・カフェで十分出せます!!
  ・・・将来の ”うま珈カフェ” 店長候補 第一号 に認定いたしやす!!



何よりもうれしかったのは、
そんじょそこらの珈琲店には負けない味のコーヒーを、
当店のお客様が、ご自宅や職場で自由に楽しまれていること・・・。

これは、
  コーヒー豆屋にとっては、この上ないこと
だし、 コーヒー豆たちにとっても、この上ないことだろうに違いない。

カフェでコーヒーを味わうのとは全く違った
  至福のコーヒータイム・・・愉しみ方

                            

2010年6月24日木曜日

ケニア キアンドゥ 販売スタート

東アフリカ産 ケニア の高品質コーヒー
販売スタートです。

サルバドルのパカマラパナマのドンペペに続く
店主こだわりのコーヒー第3弾です。


キアンドゥは農協の名前です。
ギャランドゥ (←歳がばれる!!) じゃないですよ!!

中煎りと深煎りの2種類を用意しました。

  ★中煎り・・・フルーティ でとてもクリーンな味わい
    さわやかな酸味が程よく甘みを引き立たせてくれ、
    とても香り高いコーヒーに仕上がりました。
    目覚めの一杯に最適。

  ★深煎り・・・これ深煎り?って感じ
    すっきりした苦味と程よいコクを持ち合わせた
    コーヒーに仕上がりました。
    食後の一杯、極上のアイスにも最適。

価格は、中煎り、深煎りともに
       100g 550円
       250g 1,375円
       500g 2,475円

今回の「ケニア・キアンドゥ農協」のコーヒー豆は
30kg限定入荷
です。

毎回、限定入荷のコーヒー豆は早くなくなります。
ご興味のある方は、早めにお試しになってください。
              

2010年6月21日月曜日

高品質 ケニアが真空パックで!


高品質ケニアのコーヒー豆が
写真のように、
10キロごとにアルミの袋に真空パックされ、
送られてきた。










皆さん覚えているでしょうか?
昨年末、
34.5キロ限定で入荷し、
半月ほどで完売した
国際品評会入賞のニカラグアの豆もそうでしたね。
 → ニカラグアCOE 入荷!


生豆の鮮度も重要視される時代です。
  特に、四季があり、高温多湿の日本では、
  生豆の鮮度及び管理はとても大切。

  当店では、入荷した生豆の保管には
  気を使っている。

  特に、気温、直射日光、湿気には注意、注意・・・。
  間違っても、生豆の入った麻袋を、
  そのまま地べたに置いたり、積み上げたりはしない。



このケニア・・・相当 イケテル・・・気配
そろそろ始めないと・・・乞うご期待!


                  

2010年6月20日日曜日

隣の芝生は・・・

サラリーマンの人たちの中には、
自営業者を羨ましく思う人がいるようだ。
  好きなことを仕事にしているから・・・
  自分で仕事をやりくり出来るから・・・
 
一方、自営業者からしてみれば、
有休やボーナスがあるサラリーマンを羨ましく思うだろう。


ボクは、 13年ほどサラリーマンをやり、
そのあと、独立して自営を始めた。
ので、 サラリーマンと自業者、両方の気持ちが
分かる(つもりでいる)。


ボクは、いまや、サラリーマンには戻るつもりは
さらさらないし、その予定もまったくないが、
有休・・・連休で遠出・・・海外旅行・・・
ボーナス・・・やはり、うらやましい。
年金も手厚いし・・・。

つくづく、隣の芝生は青く見えるもんだ~~~。

                           

2010年6月17日木曜日

開店5周年のお祝いに・・・

ボクがやっている店は、先月17日に
開店5周年を迎えることができた。
 → 創業5周年を迎えました


友人・知人だけでなく、
常連さんからもお祝いをいくつか頂戴した。
手作りのお菓子やお花など・・・


つい先だっては、
半田市在住の音楽好きの常連さん”クラシコM”さんから
極上の音楽が・・・。

ヴィア・ブラジル / タニア・マリア
ブラジル音楽。1975年



 












ミート・トリステ・ジャネロ /
トリステ・ジャネロ













浅学のボクは両アーチスト共に知らなかったが、
これがまた何とも言えずイイ!!

今では、店のBGMの常連になりつつある・・・。

             

2010年6月16日水曜日

サラリーマン時代の・・・

ボクは、13年ほど、
東京でサラリーマン生活を送り、、
そのあと、およそ7年 * の準備などを経て、
お店をはじめた。
   *  この7年間は、さまざまなことが・・・。


東京のサラリーマン時代は、
イイ思い出がいっぱいある。

13年勤めた会社には、
人間的にも随分成長させてもらった。

会社は、お店を始めるために自主的に辞めたので、
当時の会社の重役、上司、先輩、後輩のひとたちには、
とても感謝している。

何らかの形で恩返しをしたいと思っている矢先・・・。
が、先日の電話だった。    
以前勤めていた会社の社長が・・・

                                

2010年6月14日月曜日

以前勤めていた会社の社長が・・・

つい先日、店の電話が・・・プルるるるる・・・。

 → この1本の電話が
     ボクの人生を変えることに・・・(冗談)


ボク  (いつも通り) ハイ、うま珈でございます。

電話の主  オイ!杉田か?

ボク  ummm??(それでも)ハイ!!

電話の主 分かるか?

    オイ! とか、分かるか?といっているので、
    最初は、てっきり旧友かなと思ったのだが、
    電話主の声に聞き覚えがないので・・・

ボク   (思わず) 分からん!! (と言ってしまった)

電話の主  DA(苗字)だ!

    DAという名の知り合いは、
    ボクが会社に入った当時の社長か、
    退社後、コーヒーの勉強も兼ねてお手伝いした
    コーヒー専門店のオーナーの2人しかいない。
     どう考えても前者だ。

ボク   えっ!?(元会社の)DAさん!?

電話の主 分かったか?

ボク (急のことで、相当な緊張感・・・) ハイ!

    相当な驚きをもっての応答になった。
      なにせ、そのDAさん
      ボクが入社して2年ほどで、
      入社した会社の親会社に戻ってしまったから。
      およそ23年ぶりのことになる。
      それも電話の声。

      ボクが会社を辞めたことや、
      コーヒー屋に転身したこと、
      東京から田舎に戻ったことなど
      知る由もないのだ。

    そんな DAさん からの いきなりの 
    しかも、店への電話だ。

    普段は、落ち着きがないボクだが、
    意外や意外?、緊張したり、
    動揺したりはあまりしない性質(たち)だ。
    そんなボクだが、さすがにこの時だけは・・・

    混乱しているボクをよそに

電話の主 ”ほうめい”って”くに”か?

ボク  (ほうめい・・・?ほうめい・・・?)
     あっ、”ほうめい”ではなく、”とよあけ”です!、

電話の主  ”とよあけ”って”くに”か?

ボク  (未だ動揺しているので) 豊明は”市”です。
      と、とぼけたことを言うボク。

電話の主  お前、馬鹿か!?そういう意味じゃなくて・・・

ボク  あ~~そうです、そうです、ハイ!


    そんな、こんなで、その後、
    電話でしばらく話しこんでしまった。

    DAさんは、ボクのことを非常に見込んでくれて、
    会社に採用して下さった。

    面接でいろいろな話をしたようだけど、
    面接のときにボクが言ったことを
    非常によく覚えておられて、びっくりした。
    もうかれこれ、25年も前のことになるのに・・・。
    電話をしながら、つい感傷的になってしまった。

    電話では、ずいぶん励ましのお言葉を頂いた。

     ・・・この時代、商売を成功させるのは難しいだろうけど、
          その性格で持ち味を生かしていけば  
               たいていのことは何とかなるぞ・・・

    そのDAさん、今ではもうかなりお歳を召されている。
    いろいろお話をした後・・・

電話の主  (忙しいだろうけど)東京に顔を見せに来い!

ボク  (ボクはうれしく思い)
      ハイ、出来るだけ早いうちにお伺いいたします。


 と言うことで、近いうちに時間を作って、東京に行くつもり。

 東京かぁ~~
   東京は、店を始めてこの5年・・・一度も訪れていない。

   大学卒業後、上京してDAさんの会社に就職し、
   その後およそ20年間を過ごした地なので、
   第2のふるさとのようなところ。

   仲間も多いので、久しぶりに皆に会いたい~~ 。
   でも、1日や2日では無理か・・・。

                            

2010年6月12日土曜日

24時間 リゲイン?

↑ 古くて恐縮です・・・
時任三郎が出演していたCM


ボクが東京に上京して、
京橋にある建設関連の会社に 入社したのが1985年・・・
今から25年も前のこと。
バブル景気がじわりじわり忍び寄っていた頃だ。
 1980年代後半~1990年代初頭の好景気

当時の建設業界は、バブル景気に踊らされて、
やってもやっても仕事が減らない。


入社した年の11月・・・祝日が複数あるにもかかわらず
会社に入って半年の11月の半ばで、
残業時間が100時間を越え、
上司から NO残業を言い渡され・・・
その後も、その繰り返し。


ジブンで言うのもヘンだが、当時、ホント働いた。
  先のタイトルは、 CMで 

   「24時間戦えますか?
       ビジネスマ~~ン!ビジネスマ~~ン!
          ジャパニー~~ズ ビジネスマ~~ン!!」


  と、流れていたのを思い出したから・・・。



今、こうしてのどかな豊明で
コーヒー豆と向き合っているのが
信じられないような当時の状況。
                           
                      

2010年6月11日金曜日

グリフィーがイチローの心の扉を・・・・

ケン・グリフィー・ジュニアが
シアトル・マリナーズに欠かせない選手である理由は?

News Tribune 紙の記事によると、
グリフィーとイチローの関係について、
こう語っている。


2004年以来となる好シーズンを過ごしているイチローは、
News Tribune 紙の取材に対し、
マリナーズのクラブハウスにいるのが
こんなに嬉しいのは久しぶりだと認め、
それは全てジュニアのおかげだと語っている。

イチローはこの2、3年、チーム内で孤立していた。
シアトルに来た当初は、
キャメロンやブーンといったチームメイトが
彼に手を差し伸べてくれ、
イチローはチームの一員として過ごせていた。

しかし、こうした経験豊富な選手と入れ替わった
若手の選手たちは、イチローと気持ちを通わせようとはせず・・・

そんな状況をいい意味で崩してくれたのが、
地位と人柄とを兼ね備えたジュニアだった。


実際、昨シーズンのマリナーズを追いかけていた人は、
ジュニアがイチローをからかったり、 抱きついたり、
くすぐったりしている場面を目にする機会が多かったと思う。

さらに、ふだんはあまり話したがらないイチローは、
ジュニアとの関係について、こう語っている。

「ジュニアは、僕の扉を開いて、
 僕が僕らしくいられるようにしてくれた。
 ジュニアといられることは奇跡に近い。
 僕らの関係は特別な、 僕がこれまで
 経験したことがなかったようなものだ」

一方、ジュニアも、 イチローについて、
そしてこの2大スターの息が合っている理由について、
次のように語っている。

「僕らが友人になった理由はただひとつ、信頼だ。
 僕は彼に友情以外の何も求めていないし、
 それは彼も同じ。 不純な動機は何もない。
 ただ彼の友人でありたいんだ。 下心なんてない。
 どちらにとっても、めったにない関係なんだよ」

                       

2010年6月9日水曜日

ベースボールの宝 ジュニア 3

    
ジュニアで想い出されるのは、
1990年の日米野球で来日した時の事・・・
今から20年前。

東京ドームで、なんと親子で先発出場
  実は、メジャーでは、同年に、
  親子で2者連続ホームランも記録している)



先日、19歳(1989年)で、
メジャーデビューしたことはお伝えしたが、
その翌年である。

当時のジュニアは、ホント子供みたいで、
何だか草野球をやるように、はつらつと野球を楽しんでいた。
彼の守備とスイングは本当に華麗で、
見とれてしまうほどだった。


今では、ちょっと太った40のオッサンだ。
人のことは全くをもって言えないが・・・。



スポーツ選手の引き際は難しいと思う。
しかも、その世界では神のような存在だ。

メジャーの面白さ、凄さ・・・
存分に味あわせてくれ、
多くの夢を与えてくれたジュニア。

彼のプレーをリアルタイムで観られたこと・・・
感謝したい。


いつか、指導者として再びフィールドに
戻って来るに違いない!!
                   

























                              

2010年6月7日月曜日

ベースボールの宝 ジュニア 2

マリナーズ史上、最も有名なのは、
ア・リーグ西地区でシーズン終盤に
エンゼルスを激しく追い上げた 1995年の快進撃。

その快進撃でグリフィーは中心的役割を果たした。
今では大スターのA-Rodも、
当時マリナーズでルーキーとして売り出し中だった。

マリナーズは地区優勝決定戦で
エンゼルスを倒してポストシーズンに駒を進め、
ニューヨーク・ヤンキースを撃破して
ア・リーグのチャンピオンシップ・シリーズに進出した。

グリフィーをはじめとする1995年のチームの存在は、
地元ファンのマリナーズに対する興味を呼び戻し、
その後のセーフコ・フィールド建設に大きく貢献することになった。


グリフィーらがいなければ、
シアトルからメジャーリーグのチームがなくなっていた
とも言われている。


セーフコ・フィールド
"グリフィーが建てた家"
と 呼ぶ人がいる。

1990年代半ばにグリフィーが率いたチームと
その戦いぶりがあまりにすばらしかったためだ。

セーフコ・フィールド開場に至るまでの道のりは
シアトル市民にとって最も注目を集めた話題とされている。
そのサクセスは、グリフィーなくしてはあり得なかった。


「398本のホームランや数々の華麗なキャッチだけではない。
グリフィーは、 マリナーズにとって
  初めての観客を呼べる大物であり、
スーパースターであり、
  オールスター先発選手であり、
強烈な魅力の持ち主
だった。

 マリナーズが先のおぼつかない状態を脱して
 米国北西部の夏のエンターテイメントの定番となり、
 ビジネス面でも最も成功したプロ・スポーツ・チーム
 のひとつにまでなることができた最大の理由、

 それがグリフィーだった」 ・・・

    

2010年6月6日日曜日

ベースボールの宝 ジュニア

シアトル・マリナーズの伝説的選手、
ケン・グリフィー・ジュニア ・・・
チームを通じて引退を発表したことは先日お伝えした。


イチローにとってグリフィーは、
日本時代からのあこがれの存在。

40歳のグリフィーは、
19歳だった1989年にマリナーズでデビューを果たした。
その後11年間にわたってマリナーズに在籍した後、
シンシナティ・レッズに移籍。
2008年シーズンの後半をシカゴ・ホワイトソックスで過ごし、
2009年シーズン開幕前にマリナーズに戻ってきた。

メジャーでプレーした22年間に放った本塁打630本は、
 バリー・ボンズ、
 ハンク・アーロン、
 ベーブ・ルース、
 ウィリー・メイズに 続く史上5位の記録だ。

1997年にはア・リーグ MVP にも選ばれた。
オールスター戦に13回選出され、
栄誉の殿堂入りを決める投票で
1位を獲得することが確実視されている。

            

2010年6月5日土曜日

防犯パトロール・・・カンカン!

昨晩、店を閉めた後、
持ち回りでやっている
月に一度の防犯パトロールがあった。

1時間近く歩くので、
少しひんやりしたくらいの気温で心地よかった。、

この防犯パトロールはボランティアで、
4人で1つのグループを組んで、
地区内をおよそ1時間ほどかけて巡回する。


ボクの店がある地区では、
持ち回りで週に2回程度パトロールを行っている。

ボクがこのパトロールに参加した当初は、
夜の10時スタートだった。
参加者がご年配の方がほとんどなので、
これでは冬がつらい。
今は、夜の8時からになった。


歩くペースがホントゆっくりで、
早歩きのボクにとっては、貴重な体験。
健康にもいいし、仕事合間の息抜きにもなる。


警察の方の話によると、
国道1号より南側は、空き巣など犯罪が多いそうだ。

実際、パトロールが始まって、
空き巣、ひったくりなどの犯罪が少し減ったそうなので、
今後も微力ながらお手伝いしたい。


パトロールの途中、前後駅を通るのだが、
ボクたちの格好が結構派手で目立つので、
人々の視線を浴び、少々恥ずかしい。

その一方で、道中、
「ご苦労さん」
と声をかけてくれる人達がいる。
心温まる・・・。
時代と共に、こういうやり取りが薄れていくんだろうなぁ~~。

ボクは、街でパトロールしている人達を
見かけた場合、躊躇せずに
 {お疲れ様です!」
と言うように心がけている。

                    
おっと、いけねぇ!
明日は早朝からひとつ仕事が入っている。
今日早めに寝ないと・・・。

               

2010年6月4日金曜日

イチローが絶叫・・・マリナーズのCM

シアトル・マリナーズの球団コマーシャルに、
イチローとケン・グリフィーJr.の二人が
揃って登場している。

地元シアトル・ファン向けのTVコマーシャルとして
撮影されたもの。
マリナーズの公式サイトで動画が公開されている。
もちろん、日本からでも視聴できる。
Mariners: Meaningful Moments(動画)

イチローが「ジュニアァァァァアア!!」と
絶叫するシーンがあるなど、
コミカルな演技が人気となっているよう。

今季メジャー10年目のイチローと、
昨季11年ぶりに古巣に復帰したグリフィー。
マリナーズ1、2の人気を誇る黄金コンビが、
球団CMで夢の共演を果たした。

フィールドでは見せないコミカルな一面を
選手が披露することで知られるマリナーズの球団CM。

関係者によると、キャンプイン直後に収録され、
2人は兄弟のような仲むつまじさで“演技”したという。


日本語訳を見つけた・・・。
Ken Griffey Jr. イチロー! まぁ、その椅子に座れよ。
Ichiro: オッケー。
Ken Griffey Jr. オレ、ふざけてばかりいるかもしれないけど、
           またお前と一緒にプレーすることが出来て、
           本当に良かったと思ってるんだ。
Ichiro: オレも同感さ。
Ken Griffey Jr.: 一緒にプレー出来ることは、オレにとって、
           ものすごく重要な意味を持っているんだ。
Ichiro: 自分にとってもそうさ。
Ken Griffey Jr.: ところで、お前の座っている椅子には
           接着剤が塗ってあるんだ。
Ichiro: もちろん、お前ならやると思ったよ。

ナレーション: マリナーズ、ベースボール。
         大いに信じよう。

Ichiro: ジュニアァァァァ~~~!


おっとっと!
今日は閉店後、月に一度の防犯パトロール。
そろそろ店じまい・・・。

                      
                                

2010年6月3日木曜日

イチローのあこがれ グリフィーが引退

5月20日
ブルージェイズ戦で、
サヨナラ打を放ち
イチローに祝福される
マリナーズのグリフィー






大リーグ歴代5位の通算630本塁打を誇る
ケン・グリフィー(40)が現役引退を表明した。

1989年に19歳の若さでマリナーズで大リーグデビュー。
攻守に優れた選手として活躍。
本塁打王を4度獲得。
1997年には、ア・リーグ最優秀選手(MVP)に輝いた。
ゴールドグラブ賞も1990年から10年連続で受賞。

レッズに移籍した2000年以降、故障に苦しみ、
昨季からマリナーズに復帰。

イチローのあこがれの選手でもあった。

イチローが打席に入る直前に、
 「バットを前後にゆするしぐさは、
       この人グリフィーのまね」
であることは、大リーグファンなら誰もがしっていること。