2011年6月30日木曜日

水出しコーヒーって!?

先日お話した 水出しコーヒー

原理はかんたん。
水で出すコーヒーのこと。

出した常温のコーヒーを

  冷やせば 水出しアイス!

  暖めれば 水出しホット!

両方できます!
両方美味しいです!


お湯で抽出する通常のコーヒーと違って、
常温の水で出すので、
 とてもクリアなコーヒー
に仕上がります。
時間経過による味の変化も少ないですね。


夏なんかは、一度に2~3日分くらい抽出して、
冷蔵庫でキンキンに冷やして、
ブラックでグイグイやって下さい。


内部告発・・・
水出し・・・賄い用の・・・
毎日~一日おきくらいのペースで、店内でウォータドリップしています。

時間は、3~3時間半ほどかけます。


点滴のように、水がポトポト落ちて、

なかなかおつなものです


見たい方・・・見学料は無料です!

飲みたい方・・・耳打ちして下さい!
          サービスします!

2011年6月29日水曜日

水出しコーヒー

暑い暑い!
今日は、37.5度あったそうだ。
6月なのに・・・。


アイスコーヒーが美味しい季節。
 まぁ、年がら年中アイスを飲む方もいらっしゃいますが・・・

今年も

 水出しコーヒー

やりますよ!


2007年から、
お店で賄いコーヒーとしてスタートして以来、
毎年好評で、
年々家庭で水出しをやる人増えています。

2011年6月27日月曜日

うって変わって

今日も風があって、かなり涼しい。


お店がある
 豊明前後駅南界隈は、
 
 潤い・・・ 賑わい・・・

そんなキーワードは見当たらない。


緑や水があって、そよ風を感じられるような
また、人が自然に集まってくるような
パブリックスペース
  ・・・街路樹
  ・・・花壇
  ・・・ちょっとした広場
などが出来ればいいのだが…。

今は、
そんな潤いが感じられるものが・・・。
人が自然と集まるような、
また、賑わうような空間も・・・。

駅南口はどうなっていくことやら・・・。

2011年6月26日日曜日

涼しい

今日は、昨日に比べると幾分涼しい。
朝方、
三崎公園の方から前後駅に向かって歩いている時、
そう感じた。
風があって・・・

それにしても、
当たり前のことだが、
アスファルトの温度が高いことがよく分かる・・・
歩いていると・・・。

自宅がある二村台から、
店がある前後駅方面に歩いてみると、
土があったり、木々が生い茂っていたりと、
三崎公園辺りは涼しげだが、
前後駅周辺は、アスファルトばかりで断然温度が高く感じる。

自然の力はすごい。
と言うより、 人工的なもの・・・
道路の舗装、建物の外壁、多すぎる車の数・・・
が快適な環境を邪魔しているともいえる。


店の周りも駐車場だらけ。
車が停まっていれば、照り返しが強くなる。

平日の昼間は特に凄い。
緑がほとんど無いので、自然環境という点では雰囲気が非常に悪い。

潤い?アメニティ?が欲しいところだ!

2011年6月25日土曜日

すでに猛暑?酷暑?

もう、真夏日が5日続いている・・・
電力不足が叫ばれる中でのこの状況・・・

いったいこの夏はどうなるんだろうか?

因みに、
うちは、扇風機すらまだ登場していない。

いつお目見えになるのか・・・
と子供たちがうるさい!

2011年6月24日金曜日

ミルの性能 その2

前回も書きましたが、
このところ、店内で、
興味のある常連さんたちとミルの性能検証を行っています。

ただ、検証といっても、その条件は限定的で、
ご報告の通り、挽き具合は中挽き程度に限ってきたし、
多種多様のコーヒーについて行ってきたわけでもない。

興味の尽きない点はまだまだ多い。

例えば、

 ・焙煎度合いの違いでどのような違いが出るのか?
     当店のグァテマラ中煎りと深煎りでは、どの機種が本領を発揮してくれるか?

 ・豆のグレードの違いでどれくらいばらつくのか?
     品質の良い豆と悪い豆・・・例えば、当店のブラジル・セラード農園イエローブルボン100% と
      一般に流通しているブラジル(サントスなど)・・・とで比較した場合、
      どのミルがどのような風合いを出してくれるのか?
        素材の良し悪しをストレートに出してくれるのは? 
        どんな素材もされなりに出してくれるのは?
   
 ・時間の変化による劣化の進行状況
    経時変化に関しては、
    粉に挽いた時のフレーバーに関して少し比較してみたが、
    それを抽出した場合は?などもう少し掘り下げてみたい。
      ↑ これ結構重要と思っている。
        まだまだ、粉で購入される方のほうが多いため。



それにしても、暑すぎる・・・真夏日だ、6月なのに・・・。
  と店に来る人が皆、口を揃えて言う。

ほんと、日本はどうなってしまうんだろう・・・。

2011年6月22日水曜日

ミルの性能

 

家庭用で上位機種とされる3つのミルのについて、
その性能をアレコレ比べてみた。

 * 富士珈機 みるっこ
    カリタ ナイスカットミル
    ボンマック BM250


更なる検証*が必要であることが分かった。

特に、時間経過による劣化の状況についてだ。

  つまり、コーヒー豆をミルで粉に挽いた時、
  時間と共に、劣化していくわけであるが、
  どのミルが劣化の進行が遅く、
  どのミルが劣化の進行が早いか・・・


ブラジル、タンザニア、グァテマラ

いよいよ夏本番・・・と思いきや、
まだ梅雨明けはしていないようだ。

そんなジメジメのこの季節、
当店の生豆のラインナップが(一時的だが)大幅に変わる。

 ブラジル・・・ セラード農園イエローブルボン100%
            → トレスバラス農園イエローブルボン100%

 タンザニア・・・モンデュール農園
            → マチャレ農園

 グァテマラ・・・レタナ農園イエローブルボン100%
           → エルピラール農園ブルボン100%
           → レタナ農園イエローブルボン100% ('10/'11モノ)・・・予定

農園が変わると、風合いが変わりますので、
お楽しみに!

2011年6月20日月曜日

ミルくらべっこ その6

またまた、ミルの健康診断を。。。

今回は限定69キロ入荷のコスタリカで・・・。

診断士は、北区在住のニュージーSさんと、
日進在住のスレンダーMさんだ。

先月末、もう一度やって頂いているが、
このときは、まだ秘密兵器が無かった・・・ので。

ご来店早々、目が輝き・・・。


それではその概要。

<第6回 ミルくらべっこ>
 ★日時 6月20日(月)
 ★参加者 ニュージーSさん(北区在住)&スレンダーMさん(日進在住)、ボク
 ★使用したミル
    ①富士珈機 みるっこ・・・臼刃式
    ②カリタ ナイスカットミル・・・カット式
    ③ボンマック BM250
 ★使用した豆・・・ コスタリカ(中深煎り)
 ★挽き具合・・・ 中挽き程度
 ★比較検討項目 A. 香り(粉の状態でのフレーバー) 
         B. 粒度のばらつき 
         C. 抽出時の香味 (プレス抽出)
 ★検証結果(概要)
  ・粒度のばらつきは、
   これまで同様、みるっこ、ボンマックはあまりみられず、
   ナイスカットは、多少ばらつきがある。

  ・フレーバー(粉)に関しては、
   ナイスカットはシャープな感じ、
   みるっこ、ボンマックは柔らかな感じで、これまでと同じような感想。

   しかし、経時変化(=香りの時間変化)に差が出たことを
   お感じになられた模様。

   ナイスカットは他の2機種に比べてその変化が大きく、
   香りは、挽きたてに比べ薄まった感があった。

   面白いことが次々と分かってきた・・・

   これだからコーヒーはやめられない・・・

2011年6月19日日曜日

雨が降って

うっとうしい。
ので?髪の毛を切った!


髪を切ると、さっぱりしていい・・・
特に夏は・・・

だが、
頭が小さく見える
 → 身体が大きく見える・・・

つまり、
太って見えるので、
良いんだか悪いんだか・・・


でも、ボクはやっぱり短髪が好きだ。

2011年6月18日土曜日

隣町の豊田市から

それにしても、蒸し暑い・・・。


そんな中、今日は、
この春、豊田市に新居を構えた
”そのKさん”ご夫婦の奥様 w/娘さん がご来店。

お引越しをされた後も、こうして当店に来て下さる。
うれしい!
ホント感謝しなくてはいけない。
ついつい話も弾む。

それにしても、子供の成長は早い。


そのKさんの娘さん、
大人の男性が苦手みたいだったが、
最近ようやく慣れてきたみたい・・・
ウチの嫁さんには、初対面からニコニコ笑顔だったが・・・。


この先が楽しみ!?

2011年6月16日木曜日

ドミニカ 2

雨にも負けず・・・


カリブ海には、
フロリダ半島から南米のベネズエラにかけて
無数の美しい島々が点在する。

日本の本州の半分くらいの大きさがあるキューバから、
小さな島々が無数に連なっている。

太陽と音楽に包まれた南国のリゾートパラダイスで、
世界でも良質のコーヒー産地として知られる。

そんなカリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の
東側の多くを占めるのがドミニカ共和国だ。

険しい地形のためトラックの代わりに、
ラバや人がコーヒーを悠然と運ぶ光景が見られるそうだ。
コーヒーは砂糖に次ぐ輸出品。

カリブ海系の豆はジャマイカ、キューバを始めとして
全体的にあっさりとしたものが多い。


先だっても触れましたが、
ドミニカのコーヒー豆は、
開店して最初の2年ほどは販売していた。
が、なかなか気に入ったものも無く・・・
気に入った豆があったら、
またいつかスポットで販売してみたい。

2011年6月15日水曜日

モカマタリと玉砂利

昨日は当店の定休日。

自宅の外構に手を加えた。
雑草をぬいて、防犯も兼ねた玉砂利を
ホームセンターで買ってきて、敷いてみた。
見違えるほどになった。


敷いたカラフルな玉砂利を見て、
先だって話した、
焙煎後の煎りムラ オンパレード のモカマタリを思い出した。

きれいな玉砂利とは違うが・・・。

当店のメニューには、
その アラビア・モカ(モカ・マタリ) はない。

当店で使用しているのは、
アフリカのモカ・・・エチオピア・モカ・・・だ。
アラビアのモカと比べて、
味わいが繊細で品がある感じ。

ハンドピックは、
他の生産国の豆より除外する量は多いのだが、
モカマタリほどではない。

それに、ハンドピックで除外したエチオピアの豆なら、
当店のまかないコーヒーにもおおかた使用出来る。

2011年6月12日日曜日

ドミニカ!

今日は久々の晴れだ。


そんな晴れの日に、カリブ海のお話を・・・。

カリブ海のコーヒーといえば、
ジャマイカのブルーマウンテンが真っ先に思い浮かぶが、
ボクの場合は、何といってもドミニカ だ!
なぜなら、野球が非常に盛んだから。

現在三冠王に最も近い男とされるアルバート・プホルスや、
既に引退したサミー・ソーサペデロ・マルチネス
それにボクの好きなラウル・モンデシ・・・皆、ドミニカ出身だ。


何故、急にカリブ海に浮かぶドミニカの話かというと・・・

先だってご来店になったお客様が、
当店のホームページをご覧になっていて、
「以前、販売していたドミニカをどうしてやめたんですか?」
という質問があったから。

理由は3つ・・・

 1つは、(そもそも、ドミニカを始めたのは)
      ドミニカの熱狂的なファンの後押しがあったから
 2つは、気に入った銘柄のものがなかなかみつからない
 3つは、軽い風味のコーヒーは人気がない

1つ目の理由が一番大きい。

その熱狂的なお客さん・・・
月に数キロ単位でドミニカ(中煎り)をお飲みになっていた。
だが、あっさりめのドミニカの風味に飽きてしまって、
現在は、コクのあるコロンビア(中深煎り)のファンになってしまった。

コロンビアのファンとはいっても、
ここ数年は、
限定販売している中米産の高品質コーヒーにも興味を示され、
いろいろお試しになるようになった。
いいことだと思う。



ボク自身、
ドミニカのコーヒーは嫌いじゃないので、
いい豆が見つかったら、
限定入荷するかも知れません。

リクエストは、お応え出来るかどうかは別として、
受け付けますので、何なりといってください。

2011年6月11日土曜日

モデルルーム

オープン・・・

とはいっても、
当店のモデルルームではない(当たり前か)。
当店の前に建った賃貸アパートの・・・

満室御礼なのに、なぜ?
最近は、けっこう、こういうことがあるらしい。


人の動きが増える・・・賑わいがでる・・・のはいいことだと思う。

特に、ここ豊明の前後駅南側は青空駐車場だらけ・・・
車はいっぱい溢れているのに、
昼間でも、人影はほとんど無し。

駅前とは思えないほどの静けさ。
商いをするお店もまったくといっていいほど無く、
人の動きがあまりにない。


ので、
車のすみか(駐車場)ではなく、
人の住処が増えるのは歓迎だ。

2011年6月10日金曜日

ハンドピック その2

今日は何とか晴れ間が・・・



先日のハンドピックの続き・・・


ボクは、開店する前の数年間、
東京のとある自家焙煎店で
コーヒーの勉強をさせてもらった。

その店には、モカマタリと言う豆があった。
この豆はやっかいだ。

とても魅力的なコーヒーで、
独特のモカフレーバーがあるのだが、
ハンドピックがとにかく大変。
下手すると、20~30%くらい除去しなくてはならない。

勉強させてもらった店でも、
とにかくたくさん省いた。

しまいには、
捨てた方と残す方がどちらか分からなくなるほど・・・

 → 通常、残す方が多く、捨てる方のが少ないのは当たり前なのだが、
   モカマタリの場合、捨てる量が多すぎて・・・

   勉強させてもらった店のオーナーに、よく、
    「どっちが捨てる方?」
   と冷やかされたものだ。

今でも夢に出てきそうだ。
ハンドピック前のモカ・マタリの色のばらつき・・・

2011年6月9日木曜日

ミルくらべっこ その5


みるっこ ナイスカットミルに加えて、
昨日、豊田市からご来店の常連のヤマトTさん
ご厚意で、登場と相成りましたボンマックミルBM250・・・
ミルの性能の比較検証 始まり始まり・・・。


<第5回 ミルくらべっこ>  
★日時 6月8日(水)  
★参加者 豊田市在住のヤマトTさん、ボク  
★使用したミル
   ①富士珈機 みるっこ(黒)・・・臼刃式
   ②カリタ ナイスカットミル(シルバー)・・・カット式
   ③ボンマックBM250(黒×シルバー) ・・・カット式

★使用した豆
  グァテマラ・レタナ農園・イエローブルボン100%(深煎り) 

★挽き具合・・・ 中挽き程度  

★比較検討項目
  A. 香り(粉の状態でのフレーバー) 
  B. 粒度のばらつき
  C. 抽出時の香味

★検証結果(概要)
 A. 香り(粉の状態でのフレーバー)
  ・みるっこ・・・甘いフレーバーが一番感じられた。
  ・ボンマックとナイスカットはあまり違いは見られなかったが、
   ボンマックのほうが、やや平凡な感じ。
  ・みるっこは時間経過による香りの変化が一番少なかった。

 C. 抽出時の香味
  ・これまで行った4回の検証の中で、最も違いが出なかった。
   あえて言うと、みるっこが一番甘みと深みが出ていた。

   ミルの違いによる、粉のフレーバーや香味の違いは、
   豆によって、その感じ方に大きな違いが出てくる可能性が
   あることがわかった。

2011年6月8日水曜日

ミルくらべっこ 秘密兵器ついに登場!



一番右のミルが ボンマックBM250










左 当店のインテリア?みるっこ
中 知多市在住のGTOさん所有のナイスカットミル
右 豊田市在住のヤマトTさん所有のボンマックBM250


ついに・・・
ミルの家庭用高級機種 3台そろい踏み!!



今日、豊田市在住のヤマトTさんがご来店。
当店で購入した ボンマックのミルBM250 と、
プレス500ml  を持参して・・・。

ヤマトTさんの目的はアレ!
そうそう、当店常連さん注目のミル検診


この3台のミルそれぞれで、
コーヒー豆を粉に挽いたときの香りや
実際抽出したコーヒーの香味の違いを比べた。


それにしても、
GTOさん、ヤマトTさんには感謝しきれない。

自分の、それもかなり高価で重い器具を、
当店がこのところガチで行っているミル検証のためだけに
わざわざ持ってきてくれたのだ。

ご自分の興味だけだったら、
ミルを持ってきて、検証が終わったら、即、持って帰るのが普通なのだが、
他の方(常連さん)のために、しばらく貸してくださっているのだ。

感謝しきれないほどだ。
本当にありがとうございます。

これを糧に、当店はますますパワーアップしていきます。

2011年6月6日月曜日

ハンドピック

の嵐・・・

昨晩、閉店後、5釜焙煎したので、
その仕上げを朝から大急ぎで行った。
自家焙煎コーヒー豆屋の仕込みの最終段階だ。

コーヒー豆を焙煎し、
そのあと商品になるまで、
もうひと手間加えなくてはいけない。

焙煎したストレートの豆を フルイ の上に広げ、
色合い、形などが揃っているかどうか確かめる。

味に不具合が出そうな豆*1をその中から一粒一粒除外する。
この作業をハンドピックという。

*1 煎り具合が揃っていない豆*2*、(恐怖の)発酵豆、
   欠けてしまった豆、こげた豆 などなど

*2 元々生豆の熟成度合いが違う・・・未完熟、完熟、過完熟・・・場合や、
   精製ムラを起こしている場合などが原因

ハンドピックによってどれくらいの豆を除去するかと言うと、
生豆のグレードや生産国、焙煎の度合いなどによっていろいろ。
おおかた、2~10%程度除外する。

当然ながら、除外すればするほど、
仕入れた生豆から商品となる煎り豆の量が少なくなる。
即ち原価率が高くなる。

商売のことを考えると、
あまり捨てないほうがいい。

しかし、
味の事を考えると、
捨てなければならない。


ボクはどちらかというとたくさん捨てる。
捨てるといっても、
商品となる豆にはしないと言うだけで、
廃棄してしまうわけではない。

なるべく活用するよう心がけている。
主には、この2つ・・・

(通称)まかないコーヒー
  ・常連さんを中心に、無料サーブしているコーヒーに使用します。
  ・ 捨てる豆で抽出しているので、味の保証はしていません。
   (常連さんにはご理解いただいています)

消臭剤(脱臭剤)
  ・トイレ、下駄箱、ダストボックスなど活躍します。
   特にこれからの季節は!
  ・無料で差し上げています。
   店の入り口脇においてあります。
   ご自由にどうぞ!

           

2011年6月5日日曜日

夜の焙煎が・・・

蒸し暑い日中・・・風が涼しい夜・・・

今日も、豆の在庫がかなりなくなったので、
閉店後焙煎しなくては・・・。

最近、朝より、閉店後の夜の焙煎の方が
幾分多くなってきたような気がする。

2011年6月4日土曜日

今年の夏は

昨年のように暑いのだろうか?



日本全体で、
国民皆で電力事情を考えていかなければならないので、
ボクも、例年以上に節電に心がけなければならない。


例年?
これ以上節電?


昨年の春に結婚して家族が増え、
皆で過ごすリビングでは、冷暖房を使用するようになったから。


でも、今年は事情が事情なので・・・。


ボクは平気なんだけど、
家族の皆がどうだろうか?

2011年6月3日金曜日

閉店後の焙煎

それにしても天候が不順で、気温も安定しない。


うちの嫁は冷え性なので、
夜、寒い寒いと季節外れなことを言って、
ボクを驚かす。

ボクは人並外れて体温調節能力(?)が高いので、
年間を通して冷暖房を必要としない。
生涯CO2排出量はかなり低い(と嫁が言う)。

お店をやるようになり、
必然的に冷暖房を使用するようになった。


いくら気温が低いといって、
夏も近いこの時期に、寒いなんて・・・信じられない!


そんな寒い話はさておき・・・
今晩も、昨晩に続いて、閉店後の焙煎。
昨晩は2釜。今晩は3釜。

今晩は月に一度の防犯パトロールの日だったのだが・・・。
明日発送予定の通販の注文も重なり、
明日の豆の在庫がなくなるので、やむなく・・・。

防犯パトロールはボランティアなので、
予定が外せない場合は、

欠席して良いことになっているので、
甘えさせてもらった次第・・・。

2011年6月1日水曜日

今日は

アメダス。

店の前の駐車場の敷地で、
3月から集合住宅の建設工事をやっている。

今日は雨でも工事を慌しくやっている。

最近は、雨でも工事をやるんだぁ~~感心、感心!!