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2012年6月3日日曜日

新婚のお祝い


昨年末、ご結婚されたばかりの新婚さん
ダイブ T さん ご夫婦 
このご夫婦 海に潜るのが大好き!
  何を隠そう、ボクも海に潜るの嫌いじゃない。
   もう何年も潜ってないけど・・・。
  一応、スキューバのライセンスも持っていんだけど・・・もうペーパー??

ボクも何回か潜ったことがあるので、
海の中は陸の上とは全くの別世界で、
その美しさは、それは、それは、もう・・・。

なので、このご夫婦の海の話を聞くの、結構、楽しい。




それはさておき、
このご夫婦にお贈りする
オリジナルの ご結婚お祝いブレンド
なかなか完成しない。

このお二人・・・何かとお忙しい。

このオリジナルブレンドは、
店内でガチンコで作るので、
ご夫婦そろわないと始まらない。

これまで試作は5つほど・・・
さてどうなることやら・・・


2011年4月24日日曜日

京都からのお客様

京都からお客さんが来た。
一年前、京都に就職で引っ越した可否なYさんだ。

さっそく、
現在、作成中のブレンドの試作バトルの再燃だ。

type 2 ツメの行程に・・・
飲み口は柔らかだが、
程よい苦味とやわらかで甘い余韻が残る。

これも結構いい!
これも、決定だ。
こちらも名前は既に決まっている・・・カフェ・インペリオ!
・・・ペルーのインカ帝国(インペリアル)から

使用豆は、
  グァテマラ深煎り
  ペルー
  グァテマラ中煎り
  コロンビア中深煎り
です。

グァテマラ深煎りをベースにした甘みとコクのブレンドです。

2011年4月23日土曜日

第一次ブレンド バトルの終結!

最近、変な天気が多いなぁ・・・。


第一次ブレンド バトルの終結!!


昨晩、閉店後、半田からクラシコGTさんが来店。

先日、新作ブレンドの試作バトルがクラシコGTさん発で勃発!
今回も、第2弾勃発か・・・
と言う冗談はさておき、
その後、いろいろな常連さんと試作に明け暮れ、
ようやく収束し始めてきたので、ここで、終結させようと・・・。

type 1・・・ リーバイスのジーンズじゃないですよ!
 飲み口柔らかですっきり、
 程よいコーヒー感が心地よい余韻として残るアフターテイスト

結構、イケテル! 決定!
名前は決まっている・・・ アンデスの風!・・・ペルーのアンデス山脈から・・・

使用豆は、
  ペルー
  タンザニア中煎り
  グァテマラ中煎り
  コロンビア中深煎り
です。

 タンザニアとグァテマラのすっきり感・・・さわやか感・・・を感じつつ、
 コロンビアのコクを隠し味に使ったペルーをベースにしたブレンドです。

2011年4月18日月曜日

新作ブレンド 試作バトル勃発 第4弾!

今日はいい天気・・・気分がいいなぁ~~。


土曜のブレンド試作バトルの続き・・・。

知多市からお越しの常連のGTOさんとの試作バトルが終わり、
北区在住の常連さん カップル
 ニュージーSさんスレンダーMさん
と試作バトル再開!

お試しコーヒーとして、
更にお2人で2種類 4カップ お楽しみ頂いた。

抽出はプレスではなく、
お二人のご要望により、
本日入荷したばかりの
 ハリオ製 ステンレスフィルター
を使って、ドリップ抽出した。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

皆さんご存知のように、
コーヒーという飲み物は、抽出方法によって味わいが変わります。
特に、ドリップとプレスでは大きく風味が違います。
同じドリップでも、フィルターの種類によってまた変わってきます。

どちらがどうということではなく、
お好み合わせて、また、TPOにあわせて
 使い分け楽しむ
というのが、コーヒーの良い楽しみ方です。

ドリップじゃなきゃいけない、プレスでないと・・・なんていうのは、
コーヒーのせっかくの楽しみ方を大きく狭めると考えています。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

話を戻して・・・
今回のハリオのステンレス製ドリッパーはメッシュが細かく、
中挽き程度では、目詰まりを起こします。

このハリオ製ステンレス・ドリッパー・・・
ニュージーSさんスレンダーMさん カップルが、
早速、買っていかれたので、画像はありません(後日アップします)が、
カラフルで、価格も1680円(税込み)とお手ごろです。

コーヒーの風味をそのまま抽出できますので、
良質のコーヒー豆の抽出にむいています
お勧めですね。
 
試作バトルの内容はまた後日。

2011年4月17日日曜日

新作ブレンド 試作バトル勃発 第3弾!

昨日は、
新作ブレンドの試作をいくつかお客さんと試してみた。

まづ最初は、
知多からお越しの常連さんGTOさん と・・・。
お試し頂いたのは、中深煎りブレンドのやや軽めのタイプ
抽出はプレスで。

だいぶすっきり。
コクはそこそこあるものの、
タンザニア、グァテマラの酸味が印象をシャープにしてる。

GTOさん曰く、
「プレスだと風味がちゃんと出るけど、
 ペーパーで濾してしまうと多少物足りさを感じるかもなぁ~~」
ボクも同じ印象。
でも、イメージがつかめてきた。

と思っていたら・・・
ちょうど良い(?)ところに、
北区在住の常連さん カップル
 ニュージーSさんとスレンダーMさん
の登場。

GTOさんとの試作ブレンド作成バトルに加わっていただき、
まづは同じ物を・・・。
そして次は・・・。

           

2011年4月16日土曜日

花のじゅうたん

今朝、徒歩通勤の時に見た・・・花(桜)のジュータン。
綺麗の一言・・・
 (済みません。写真はありません・・・ので、伝わらない・・・)
自然は、素晴らしくもあり、厳しくもある・・・。

今日は、またまた、
お客さんと試作ブレンドのお試しを3種類もやってしまった!

近々デビューします(予定)。

2011年4月15日金曜日

新作ブレンド 試作第2弾!

夕方、常連の柔らKさん、ご来店。

現在、いろいろ模索中の新作ブレンドの試作を
またぶっつけで作って一緒に飲んでみた。
柔らKさんの感触は上々・・・。

今日作ってみたのは、
火曜日に、半田からお越しのクラシコGTさんと試したタイプの
代替案のもの(中深煎りブレンドのやや強めタイプ)。
もう少しだけ、すっきり感がほしいところ。

あと微調整すれば、完成のところまできたみたい。




三崎公園の桜が、だいぶ散り始めた。
散ったら散ったで、あの花のじゅうたんが見られる。

2011年4月12日火曜日

新作ブレンド の試作

先日、
半田から定期的にいらっしゃる常連のクラシコGTさん
と一緒に試した 新作ブレンドの試作・・・出来はまずまず。

作りたいのは2つ・・・

ひとつは
 コクと甘みがほどよく調和し、
   酸味、苦味ともあまり前面にしゃしゃり出ない 
そんなコーヒー

お菓子など甘い物と一緒に飲んだとき、
その甘さを引き立たせてくれるような・・・
まるで、ボク(?)のように控えめなコーヒー

苦味、酸味共にそれ程強調されない感じ。
多少強めの中深煎りブレンド。


もうひとつは、
 多少軽めの中深煎りブレンド・・・
をと思い・・・

2011年4月10日日曜日

新作ブレンド

試作第1弾・・・
ついにトライ!
 ← 大袈裟!?のように聞こえるかも知れないけれど、
  美味しいブレンドをつくるのは簡単じゃない。
  なかなか思うような味は作り出せない。

  ブレンドづくり でも書いていますが、コーヒー屋さんで、
   おいしいブレンドが数多く揃うところは良いお店なんです。


今日は、
クラシコGTさんが来店。
この方、アルコールとコーヒーが大好き。
うちを気に入って下さり、わざわざ半田から定期的にお越し頂いている。

この春、異動があり、
慌しく大変な最中、
その合間を縫って、豆を買いに来てくださった。

そこで、ボクは、一大奮起!

 新作のブレンドを、ぶっつけで作ってみよう!

と思い立った。

パプアニューギニアの在庫がまもなく完全になくなるので、
それに伴い、パプを使用しているブレンドが作れなくなる。

なので、先月終わり頃から、
新作のブレンドを作ろうと思っていた。
その矢先の クラシコGTさん のご来店。  

このブレンドの・・・

  キーワードは  柔らかさ と 甘さ

  コンセプトは   控えめ

だ!

まずは、試作一発目・・・
  

2011年4月7日木曜日

マイブレンドの創作

この春、
いつものように、常連さんの異動があった。

そのうちのおひとかた 
そのKさんご夫婦
が、
市外へお引越しになる。

お子さんがいつもご一緒なのにもかかわらず、
大概、当店をカフェのようにご利用される…当然豆も買っていかれるが。
ボクも色々な話をして楽しい時を過ごさせてもらっている。


このご夫婦は、
コーヒーの好みが、基本的にそれぞれあるのだが、
新しい銘柄(新商品)が出ると、必ずやお試しになる。

抽出もドリップしかダメなんて野暮なことは言わない。
プレスもOK。

コーヒーそのものが生活の中に溶け込んで、
コーヒーを、味や抽出方法だけに囚われず、
幅広くおおらかにお楽しみになる。
本当の意味で、コーヒーの味方だ。


そんなコーヒーの味方であるご夫婦の
強い味方でありたいと願うボクは、
今回、ご夫婦だけのためのオリジナルのマイブレンドを作った!!
名前もばっちり決まった。  

ご夫婦・・・旦那さん、奥さん・・・それぞれのコーヒーの好みも
バッチリ分かっている(つもりだ)し、
普段から何かと頂き物もするので。
久しぶりの挑戦だった。


その完成したオリジナルのマイブレンドを、
サプライズで、ご夫婦の新居がある豊田まで、
閉店後にお届けに行ったのだが・・・

         

2010年5月23日日曜日

マイブレンドのリピート!!

先日、 マイブレンドの創作 のところで触れた
”フットM ”さんご夫婦がお子様をお連れになり、
桶狭間方面からお忙しい中、ご来店くださった。


早速、”結婚5周年”記念 で創作させて頂いた
オリジナルのマイブレンド の感想を下さいました。

奥様だけでなく、旦那様にも
大変気に入っていただけたようで、
正直、ホッとしていたところに、
当店の創業5周年のお祝いまで頂戴した。

さらに、これも本当にうれしいことなんだけど、
その時、マイブレンドのご注文を再度頂いた。
ほんとうにうれしい「ありがとうございます」で・・・。


でも、この”マイブレンド”・・・
60キロ限定入荷のパナマが完売してしまったので、
この先、当面はつくれない。
当の”フットM” さんは、十分承知なんだけど・・・。

でも、来年のお楽しみ・・・ですね。

           

2010年5月12日水曜日

マイブレンドの創作

先日、少しお話した”オリジナル・マイブレンド”について
もう少し触れたい。

桶狭間方面から定期的にお越しになる、
コーヒーが大好きな常連のご夫婦がみえる。
仮に”フットM”さんと名づけよう。
今回の”マイブレンド”のご依頼は、
その”フットM”さんご夫婦の旦那様から。

主旨は、
 ”結婚5周年”記念 で、
    旦那様から奥様への感謝の気持ちこめての
      サプライズ・プレゼント!!

なんて素敵なサプライズ!

リクエストの内容は、
 ・”限定豆のパナマ”を使って、
 ・奥様お気に入りの”グァテマラ”や、
 ・当店オリジナルブレンド
   ”スウィートネス・マヤ”の風味に近く、
 ・水出しコーヒーでも美味しく飲める
コーヒー・・・というもの。


このような大切な記念イベントに、
当店を使って頂いて、 非常に光栄だし、
テンションがあがると同時に、
身が引き締まる思いがして、
頑張ってつくらせていただいた。

改めて感謝申し上げたい。


”フットM”さんご夫婦、おふたりともコーヒーが大好き!!
奥様は、お産の時もコーヒーが手放せないほどのコーヒー好き。

自営をされていて、お忙しいい最中、
桶狭間方面から、いつもわざわざご来店頂いている。

ご来店されるようになってから、
2人のお子さまが誕生した。
そして、今回の5周年・・・。

ただ、ただ、感謝・・・。


その感謝の気持ちは、
ボクが唯一できること・・・おいしいコーヒーづくり・・・
で表現し、お返ししていこうと思う。
                              
           

2010年5月4日火曜日

プレゼント用のブレンド

3月末、
これまで、当店を非常にご贔屓にしてくださった
常連さんのおふたりが、豊明の地を離れるということで、
感謝の意も込めて、
オリジナルのマイブレンドを作ってプレゼントした。


現在、店頭に並んでいるブレンドのコーヒー豆も、
当店のオリジナルだが、
商品なので、一般のお客様に販売している。


一方、”オリジナル・マイブレンド”は、
(ご注文頂いた)その方だけのため作成するもので、
店頭には並ばない。


このマイブレンドをつくる時は、
ご依頼頂いた方といろいろなお話をする。

  コーヒーの好み
  コーヒーと一緒に食べるもの
  好きな食べ物や飲み物
  その他・・・
    好きな色や映画、俳優、音楽、動物などを伺うことも・・・。
  

最終形となるコーヒーの風味全体がイメージ出来るよう、
その方のパーソナリティをなるべく想像出来るようにする。

さまざまなことをお話したうえで、
主役と脇役のコーヒー豆を想定し、
様々な試行錯誤を繰り返し、完成させる。
もちろんネーミングも含めて・・・。

先に書いた常連さんは、お二方とも、
当店のコーヒー豆を非常に気に入ってくださっていて、
来店頻度も高く、普段からいろいろな話をしていたので、
それぞれの好みは熟知している(つもり)。
なので、比較的創りやすい(といえばつくりやすい)。
      

この、オリジナル・マイブレンドで理想的なのは、

第一に、
ご依頼頂いて完成したコーヒーを気に入ってくださること

第二に、
何かの折に、再度、同じブレンドのご注文をくださること


そして・・・
”オリジナル・マイブレンド”を、
お二方にプレゼントしてから
一ヶ月ほどした4月の中ごろ・・・
通販でのご注文を頂けた。

オリジナル・マイブレンドをつくるだけでも、
コーヒー豆屋としては、非常にテンションが上がるのに、
それを気に入ってもらえて、更にご注文まで頂けるなんて・・・。

コーヒー豆屋として、最もうれしい出来事のひとつで・・・ひと安心。

but 今後更に そのお二方にとっての理想のコーヒーに近づけられるよう、
ヴァージョンアップしていければと強く思った次第。



先日、別の常連さんから、
オリジナルのマイブレンドの創作依頼を頂いたのも、

そういったいきさつを知ってのことのようで・・・。

まさに黄金週間(GW)となった。

                     
      

2010年4月29日木曜日

ブレンドづくり その2

ブレンドづくりは、いい意味で、 ”遊び” なので、
個性豊かなブレンドが豊富にあると、
なんか楽しくなる。

ブレッドの位置づけは、お店によって違うが、
大きく3つあると思う。

①ストレートの豆では表現できないところに、
  別の要素を加え、味に幅や奥行きを持たせ、
  より豊かな味をつくりだす。
  個性が強いストレートコーヒーをマイルドにするのも1つ。

②単価の高いストレート豆と単価の安い豆を混ぜ、
  売値を調整する。   例) ブルーマウンテン・ブレンド

③ストレートでは美味しくない豆を、
  混ぜ合わせる事によって飲みやすくする。


①が本来のブレンドのあり方。


ホリーコールのところ でも書いたけど、
「ブレンドづくり」は味の創造。
単なる混ぜモノ=ミックスではない。

主役(ベースとなるコーヒー)があり、脇役がある。
主役があってのブレンドだが、脇役あっての主役。

音楽にたとえると、
主役と脇役を、オーケストラよろしくうまく調和させ、
一つの味(音)に仕上げる。
複数のストレートコーヒーのハーモニー。

ストレートコーヒーの集合体を
”うま珈”色 に アレンジしていく。

この”うま珈”色の部分が大切。
店のオリジナリティがあらわれる。

美味しいブレンドを創りだすためには、
ストレートコーヒーそのものが、
独自の美味しさを持っていることが前提となる。

それらをケンカさせることなく、
うまいバランスで調和させる。
そして、まったく違った味を創りだす。

だからプロの技術・・・専門的な知識や感覚・・・が必要となる。
プロの腕の見せ所だ。

従って、ブレンドコーヒーは、
ストレートコーヒーよりも価格が高いはず。

当店では、ブレンドの豆の価格は、
ベースに使用しているストレートコーヒーと同じ価格にしている。

                 
美味しいブレンドコーヒーが豊富に揃っているお店・・・
それは、良いコーヒー店の証だ。

                           

2010年4月25日日曜日

ブレンドづくり

これが、案外難しい。
いや、相当難しい。

誰かの声・・・「ただ混ぜるだけじゃない!? 」
コーヒー屋の叫び・・・「とんでもない。」

ホームページでも書いているけど、
自家焙煎のコーヒー豆屋にとって、
最も大切で、しかし、最も難しい仕事。

焙煎は・・・
 単品(ストレートコーヒー)の持ち味を最大限引き出すこと。
 引き出す訳なので、素材の持ち味(品質)自体も非常に大切!

だけど
ブレンドづくりは・・・
 単品(ストレート)では味わえない
 奥行きのある、厚みのある味を表現する こと

これ、その店のプロとしてのレベル・力量が問われる。

ブレンドづくりが思うように出来るようになったら、
一人前のコーヒー屋だ。

美味しいブレンドのコーヒー(豆)豊富に揃っているお店は、
良いコーヒー屋の証 とも言える。

ボクが東京で修行した自家焙煎の豆屋さんにも
美味しいブレンドの豆がかなり豊富に揃っていた。

                

2010年4月24日土曜日

マイブレンドの創作依頼を頂く!

先日、常連のお客さまから、
 「オリジナル・マイブレンド」
の創作依頼を頂いた。

お客様専用の「オリジナルブレンド」をつくるのは久しぶり。
開店当初いくつかつくったのと、
先月末、お2人の常連さんにプレゼントしたのと・・・。

特に、宣伝をしているわけではないので、
常連さんでも知らない方が多いと思う。


このオリジナルのマイブレンド・・・
その方だけのために作る、
オリジナルなブレンドのことで、
もちろん、その方の了解なしに商品化しないし、
配合のも公表もしない、門外不出のもの。


先般ご注文頂いたマイブレンドについては、
ここでは詳しくかけないので省略したいが、
先月末、豊明の地を離れられた常連さんおふた方に
プレゼントした 「マイブレンド」について、
次回触れたい。

              

                      

2009年12月5日土曜日

そんなにゆするの?

お客さんから言われたこと・・・

あるブレンドをお客様から注文を受けて、
その場で、配合通りいくつかの豆を混ぜて、
フルイでゆすっていたときのこと。

”そんなにゆするの?”

何でそんなにゆするのかを説明したい。

ブレンドは 
 ①混ぜる時、フルイでよくゆする・・・当たり前 
 ②たくさんつくり置きをしない・・・あまり当たり前ではない

①についてボクはフルイを相当ゆする。
でも、これ、いたって、当然のこと。

なぜかと言うと
ボクの店は、一般家庭で飲まれるコーヒーを
提供する店だから。

一般家庭で飲まれるコーヒーと言うのは、
最小単位は1杯分。
その場合のコーヒー豆の使用量は10g前後。



ボクの店のブレンドは3~4種配合。

3種配合というのは、
ひとつのブレンド銘柄をつくるのに、
3種類のストレート豆を使う場合をいう。

例えば、
3種配合の場合の配合比は 5:3:2 など
4種配合の場合 4:3:2:1 など


話を少し戻して、
家庭で1杯のコーヒーを飲む場合、
10gのコーヒー豆をメジャースプーンにとったとして、
3種配合なら、5g、3g、2g となるが、
4種配合なら、4g、3g、2g、1g となる。

この場合、最も少ないストレート豆は、
わずかに1gだ。

フルイをよくゆすらなかったら、
この1gが入らない可能性が高くなる。

だから、ぼくは、ちゃんとゆするんだ・・・



だがしかし、ブレンドに関しては、
もっと大切なことがいくつかある。
いつか書きたい。


                    

2009年12月3日木曜日

ハウスブレンドが・・・


当店のハウスブレンドは、”うま珈ブレンド”

だが、悲しいかな、
現在、”うま珈ブレンド”がない。
ないと言うより、”つくれない”。


”うま珈ブレンド”のベース(主役)は、   

  コクと苦味、酸味、甘みのバランスがよい
     コロンビア(中深煎り)

なのだが、
より複雑な風味を出すため、準主役に

  柔らかなモカフレーバーが持ち味の
     エチオピア(中深煎り)

を使用している。

コロンビアが主演男優なら、エチオピアは主演女優と言う具合。


ハウスブレンドである”うま珈ブレンド”をつくれないのは、
エチオピアの ニュークロップが日本未上陸だから。

これは、もう昨年2008年の春から続いている。
当店にお越しになるお客さんは既にご存知。

なので、エチオピアのニュークロップは、
日本のマーケットには全くない
(ハズ)。
あるとしたら、パーストかオールドしかない。

ニュークロップ・・・いわゆる当年モノ
           (新米、新茶、新そばにあたる)
     生豆の色は濃いグリーン
     生豆の水分が多く、焙煎は難しいが、
     豊富な香味成分を含む
            
 パーストクロップ・・・収穫して1年経過した豆
     生豆の色は薄いグリーン
     焙煎はやさしくなるが、酸味、コクが弱くなる
     美味しい深煎りコーヒーをつくれない 
          
 オールドクロップ・・・収穫して2年以上経過した豆
     生豆の色は黄色っぽくなる
     酸味が抜け、美味しい深煎りコーヒーをつくれない  

    
当店のコーヒー豆は全てニュークロップ。
店内にはオールド・・・黄色いアレ・・・が置いてあるので、
ご覧になった方も多いはず。


因みに、”うま珈ブレンド”の脇役には  

  ブラジル(中煎り) 
      と
  ブラジル(深煎り)


の二つのコーヒーを使用している。
この二つが、とっても名脇役なんである。

うま珈ブレンドに
 ほのかな酸味と苦味
を加え、味に厚みをもたらしてくれている。


このブラジル、
当店ホームページの豆の詳細欄で説明しているが、 
精製パルプドナチュラル


コロンビアやエチオピアはウォッシュトなので、 
味の系統が少し違う。

実は、この精製工程、
  コーヒーの味に及ぼす影響が非常に大きい

と 感じている。

焙煎や抽出でコントロールのしようがないものだ。
当店が素材である生豆の品質を重要視するのはこのため。


*精製
   コーヒーの実を収穫後、
   周りの赤い果肉を取り除き、
   乾燥させる工程を言う。



精製に以下の3つの方法がある。
 ナチュラル
 パルプドナチュラル
 フルウォッシュト


いずれ、詳しく触れたい。


当店で精製がパルプドナチュラルのコーヒー豆は、

  ブラジル
  インドネシア・スマトラマンデリン

   (スマトラ式)

の二つだ。
いずれも風味豊かなコーヒーだ。


また、残念なことに、当店にナチュラルの豆はない。
ナチュラルの豆は、相当欲しいのだが、
良質な豆があまりない。

あっても、数量がかなり少ない。
現在、捜索中だ・・・