2010年10月31日日曜日

エチオピアが好調

先日、(ようやくといった感じですが)
限定で入荷出来たエチオピアが好調です。

このエチオピア・モカは花のような独特のフレーバーをもっています。
この独特のフレーバーを生かしつつ、
豊かなボディがでるよう、中深煎りに仕上げました。

このコーヒーは、温かい時よりも冷めてくると、
よりその独自のフレーバーが楽しめます。
  ・・・そう!コーヒーは冷めてもおいしいんです!
    この話は後日)

このエチオピアは、今のところ、少量・・・60キロ・・・の限定入荷なので、
興味のある方は是非お試しください。

               

2010年10月30日土曜日

コスタリカ 完売しました


 限定入荷
  「コスタリカ・カンデリージャ農園・ハニー」
 69kキロ 完売しました!


お取り置き予約および、店頭販売で本日、完売しました。
ありがとうございました。

このコーヒー豆、かなり好評をいただきました。
来年のニュークロップが待ち遠しい限りで・・・。

2010年10月28日木曜日

コスタリカ ハニー 残り僅か!

69キロ限定入荷
「コスタリカ・カンデリージャ農園・ハニー」
残りわずかになりました。


恒例となりましたお取り置きの予約受付をはじめます。
 お取り置きの予約サービス とは
   限定入荷のコーヒー豆の在庫が少なくなった(*1)時点で、
   そのコーヒーを気に入った方や、
   完売前に飲んでみたいと思った方が、
   事前に確保する量(*2)を決めて頂き、
   焙煎日以降にお店に取りに来ていただくというサービス

 *1 おおむね、焙煎最後の2~3回分
 *2 250g1パックとか、500g2パックとか

  

2010年10月27日水曜日

レンジャース 初のア界制覇 !

お隣?のアメリカでは・・・
レ軍がア・リーグ初制覇!
元広島のルイスが歴史的な1勝をあげた。

アメリカ大リーグのア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第6戦が行われ、
レンジャーズが、ヤンキースに完勝。
対戦成績4勝2敗で、
 球団創設50年目にして初のリーグ優勝とワールドシリーズ進出
を決めた。

元広島の先発ルイス投手(31)が8回を3安打1失点で2勝目。
MVPはJハミルトン外野手(29)が受賞した。

「ファンも球団もずっとこの日を待っていた。キャンプからの目標を達成してくれた」
と、リーグ優勝トロフィーを手に感激の表情のノーラン・ライアン球団社長(66)。

20088年2月に就任すると、
大リーグの奪三振記録保持者らしく投手陣改革に着手。
伝統的に「打高投低」の傾向が強かったチームを変身させた。

今シリーズのレ軍投手陣の被打率は強力なヤ軍打線を相手にしながら.201。
原動力になったのが元広島の先発ルイスだ。
日本人選手獲得のために派遣していたスカウトからの報告を受け、
“逆輸入”した右腕が大舞台で大活躍。
第2戦に続く白星で、レ軍を球団史上初のワールドシリーズ進出に導いた。

広島時代は2年連続奪三振王になった。
大リーグ復帰1年目でチームに歴史的な勝利をもたらした。

レ軍は過去3度進出したポストシーズンで
すべてヤ軍に敗退していたが、4度目でついに撃破。

レ軍のチーム総年俸は5500万ドル。
大リーグ全30球団中27位。
対するヤ軍は、2億600万ドル。


テキサス州を本拠地とする球団で初めての世界一
が目標のようだ。

2010年10月25日月曜日

我がドラ セ界制覇 3

落合監督の非情とも思える采配の理由・・・・

2004年、西武ライオンズとの日本シリーズ第3戦。
投手交代のつもりでマウンドに行った落合監督だったが、
マウンドに集まった選手達は続投を支持。

折れたのは監督だったが、
結果、その回大量失点で敗戦。
結局このシリーズ3勝4敗で日本一を逃した。

この時のドラゴンズには、
川上(今年アトランタ・ブレーブスから放出されそう)、
福留(シカゴ・カブス)、 そして立浪がいた。
ライオンズには、 松坂(ボストン・レッドソックス)がいた。


西武ライオンズとの日本シリーズがあった2004年、
ボクはまだ東京にいた。
西武ドームで2試合、シリーズを観戦した。
そのうちの1試合がこのゲーム。

肌寒いナイトゲームの中、すごい打撃戦だった。
満塁ホームランが2本も飛び出す始末。
ドラゴンズの谷繁、ライオンズのカブレラ。

投手交代をせずに大量失点があったのは、
このカブレラの満塁打によるもの。
落合監督がマウンドに行った時、
救援の高橋がブルペンから出ようとして、
直ぐに戻ってしまった。
何が起きたのか分からなかったが、
少し間をおいて岡本続投。
そして、カブレラに満塁弾を浴びてしまった・・・・のだ・・・。

2010年10月24日日曜日

我がドラ セ界制覇 2

ドラゴンズ、セ・リーグ完全制覇おめでとう!!













6回、中に舞う落合監督









9回裏の和田のサヨナラヒットで決めた!












もみくちゃ・・・真ん中のてかっている人

2010年10月23日土曜日

ドラゴンズ セ界制覇

ドラゴンズ、セ・リーグ完全制覇 やったね!!

結果論かもしれないけど、
ゲーム中盤の継投策がドンぴしゃ。

5回表、
ピンチを迎えた (勝利投手目前の) マサ(山本昌)の投手交代。
あとを受けた河原がナイスピッチング!
短期決戦で、非情とも思えるこの継投策・・・

野球ファンなら記憶に新しい2007年の日本シリーズでのこと。
北海道日本ハムとのシリーズ第5戦。
ドラゴンズが王手をかけ、
53年ぶりの日本一にあと一歩という大切な試合。
その大切なゲームで、8回まで完全試合を続けていたのは山井。
その山井を、あと3人というところで交代させた。
結果、岩瀬が9回表を三者凡退に抑え、
ドラゴンズは53年ぶりの日本一に。

  ボクはこの抑えた岩瀬はホントすごいと思う。
  だって、点をやらないばかりか、
  ただの一人も塁に出せないのだから・・・。

この継投は物議を醸した。
そりゃそうだ!

何せ、この完全試合*
 およそ140年の歴史がある大リーグでさえも20回、
 その半分くらいの歴史をもつ日本プロ野球でも15回
 しか達成されていない。

  * 完全試合とは
    相手チームの打者を一度も塁に出さずに勝利すること。
    野球の場合は9回27人。
    ヒットはもちろんのこと、四死球やエラーもダメ!
    走者を一人も出せないため、
    投手だけでなく、野手にも相当なプレシャーがかかる。

しかも、日本シリーズではまだ一度も達成されていないわけだから。
因みに、大リーグでもワールドシリーズでは一度しか達成されていない。

プロ野球でこのパーフェクトを最後に達成したのは、
1994年のジャイアンツの槙原。
もう15年も前のことになる。
因みに、大リーグでは今年、2回も記録されている。



話がそれたが、
この短期決戦での、落合監督の非常とも思える采配には、
ちゃんと、理由があるようだ・・・。
                   

2010年10月18日月曜日

素敵な頂き物

昨日、うれしい来客が・・・

3ヶ月ほど前、およそ4年ぶりにお越しになったお客様
 → うれしい来客・・・
が 再度ご来店になった。

このお客様、
横浜在住の”フジPH”さんの旦那さん。
前回同様、出張の途中、
わざわざ当店に寄ってくださった。
出張途中のご来店はこれで2回目。

相変わらずお忙しいご様子で、
寄ってくださっただけでもうれしいのに、頂き物まで・・・・。

本当、ありがたいし、嬉しい!

元気だけが取り柄のボクだけど、
このようなお客様がいらっしゃるからこその”うま珈”だし、
勇気とやる気も出る。


素敵な頂き物はこれ ↓

 







コーヒー豆とコーヒーカップなどをあしらった布製のもの。
何に使おうか、今からワクワク!
                       

2010年10月16日土曜日

立ち仕事にニューバランス

最近、はまっているスニーカーがある。
ご存知の方も多いと思うが
   ニューバランス
抜群の履き心地。
とにかくイイ。

片道20分強の徒歩通勤には欠かせないアイテムとなった。


このニューバランス・・・
常連さんにすすめられて、
昔、立ち仕事をしている時に、
 ”立ち仕事には、ニューバランス”
と聞いた事を思い出した。


new balance・・・
1906年、先天的に足に故障を持つ人のための矯正靴や、
偏平足などを治すアーチサポートインソールのメーカーとして、
アメリカ・ボストンで生まれた。

創設100年を超えるスニーカーの老舗ブランドであるが、
スポーツシューズブランドとして誕生したのは1972年。
アディダスなどに比べるとまだ歴史は浅い。

「new balance」という社名は、
アーチサポートを入れることで、
この上なく心地よい
  “新しい(new)バランス(balance)感覚”
をもたらすことに由来。

アメリカ大統領やラルフ・ローレンも愛用したというのは有名な話らしい。

(型番の)1300
 「スニーカー界のロールスロイス」
といわれた伝説の名品ということだ。
発売当時の’85年に、なんと4万円近くしたというから驚き!

先のように、
このブランドのスニーカーには型番がついている。
通常のスニーカーのようなモデル名はない。
型番の数字が大きいほど高級ラインとなるようだ。



ボクにとってのニューバランスは、

  落ち着いたカラーリング
  少々野暮ったいスタイリング
    ↑ ニューバランスファンの方、ごめんなさい!
  ゆったりした時の流の中で、
  上質なひと時を感じさせてくれるトレンドとは違うベクトルをもった

大人のスニーカー というイメージ。


ボクは凝り性なので、
1年後くらいには、
ニューバランス”オタク”になっているかも・・・(冗談)。

              

2010年10月14日木曜日

エチオピア 販売開始!


先日お伝えしました通り、
エチオピア・イルガチェフ 1袋 60キロ はじめました。

エチオピアの入荷に伴い、
  スタンダード「うま珈ブレンド」
  モカブレンド「フローラル・サバンナ」
も再開です!!

なお、確保した少量 (今のところ1袋60キロ) のエチオピアの豆がなくなり次第、
販売終了となります。
予めご了承いただきたいと思います。

                            

2010年10月13日水曜日

健康ブーム!?

ジョギング、マラソン、サイクリング、登山、ダイビング・・・
当店の常連さんには、 スポーツ好きの方が多く見える。

かく言うボクも、大のスポーツ好き・・・ 
特に好きなのは、
  野球、登山、テニス、スキー 
かじった程度のものなら、
  スキューバ、ゴルフも。

開店当初、腰周りが気になり、2年ほどジムに通った。

でも、これといった運動はすっかりご無沙汰。
超多忙のサラリーマン時代の方がよっぽど運動はしていた。

「自営は自由な時間が多くてイイね~~」 とたまに言われるが、
「よその芝生は青い」
一人で切り盛りする自営は、ことのほか忙しく、
自由な時間があまり取れない。

ので、自営をするようになってから、
自由な時間はめっきり少なくなった。
映画もろくに(映画館で)見ることができない。

ヨガでもやりたいが・・・。
とりあえず、嫁さんとテニスでもと思う今日この頃・・・。

2010年10月12日火曜日

テースティング その2

前回の続き・・・
コンゴのコーヒー
ドリッププレスで抽出して、
それぞれの味わいにどのような特徴があるか比べてみた。

  ・使用した豆・・・コンゴ・ピーベリー
  ・ドリップ抽出・・・メリタ・ドリッパー 32g220ml
  ・プレス抽出・・・ボダム・プレス 20g250ml

 ①メリタドリップ
    飲んだ瞬間、深煎りの苦味・コクは感じるものの、
    切れ上がりがよく、スッキリとした後味

 ②プレス
    深煎りの苦味があるものの、
    その苦味を柔らかなボディが包んでいるような印象
    その余韻が鼻腔の辺りで続く

 大まかにいうと、
   ①ドリップらしいサッパリ感
   ②プレスらしいふくよか感
 と印象が分かれるが、どちらも、おいしく頂けた

 もう少し細かく言うと、
  苦味とコクおよび濃厚感はプレスの方がある。
  酸味はメリタの方がある。
  深煎りが好きな方は、プレスに軍配があがるが、
  ユニークな深煎りと言う意味ではメリタj。
   
テースティングしたコンゴ・・・
プレス抽出で良い味が出ていたので、
   素材が上質である
   適切に焙煎されている
ことは間違いないことが分かった。
  ← 勉強させて頂いたボクが言うことではないけど・・・


結論
 ★本当に良いコーヒー(*)は、どのように抽出してもうまい。
   抽出の仕方、お湯の温度、粉の挽き方などに自由度が高いということ
   簡単に言うと、本当に良いコーヒーは抽出方法を選ばない(限定しない) 
   ということ。

 ★抽出の仕方によって、おいしさが変わること
  「ドリップしかダメ」とか、「プレスが最高!」というのは、
  コーヒーを広く楽しむ上では、喜ばしいことではない。
   

ここで、注意しなければならないことは、
  あくまでも良いコーヒー(*)が前提であること
  それぞれの抽出方法には、それぞれ、それ相応のポイントがある
という点だ。

(*)良いコーヒー とは?
   ①素材が良質であること・・・生豆のグレードガ良い
   ②焙煎が適切に行われている
   ③鮮度がよい

この3点が程よいバランスでそろっていることが大事。
逆に言えば、
  「鮮度がよければOK」というわけではないし
  「焙煎が上手であれば全てよし」かといえばそうではない
  「生豆のグレードが最高」であってもおいしいとは限らない


結局のところ、何が言いたいかというと・・・
  お店でもこのブログでもうるさいほど言っていますが、

  コーヒーは抽出の違いによって味が変わる
      ↓
  抽出の仕方を限定すると、嗜好品を楽しむ幅が狭まる
    ドリップ命、プレス至上主義・・・いづれもすすめられることではありません
      ↓
、 色々な抽出方法でコーヒーをより幅広く楽しむのがよい

以上を、より強く思った次第である。

             

2010年10月11日月曜日

テースティング

先月、東京に行った時、
開業前にコーヒーの勉強をさせて頂いたお店 → 上京⑥ コーヒーの勉強
に立ち寄った。

そこで3種類のコーヒーを飲ませて頂いた。
  タンザニア深煎り
  コンゴ深煎り
  グァテマラ中煎り
どれも相変わらずうまい。

飲んだコーヒーの豆を少量づつ頂いてきたので、
帰ってきてから、当店の常連さんとテースティングをした。

  半田からの常連さん  ”クラシコGT"さん
  知多からの常連さん  "GTO"さん
  市内の常連さん  "柔らK"さん

お三方ともに、
コーヒーを大人買いするコーヒー好き”つわもの” ばかり。

皆さんのリクエストは共通してコンゴだった!
そりゃぁそうだ!
コンゴの豆なんて、この辺りではまず飲めないもんね!

皆さんには、プレスで抽出して飲んで頂いた。

東京のお店で ”BH”さんが抽出したのは、メリタのドリップ
  そのメリタでドリップしたコンゴ① 
  当店でプレス抽出したコンゴ② とでは、
同じコーヒーでも、随分印象が違った。

抽出の仕方、お湯の温度、使用したコーヒー豆の量、
粉にした時の粒度など、様々な条件が違うので、
単純に比較できないが、
味の印象があまりに違うので、
すこし簡単に触れたい。

             

2010年10月10日日曜日

スタンダード 販売再開!!


エチオピアの限定入荷に伴い、

ようやくといった感じですが、
当店人気の2つのブレンド
 スタンダードで人気NO.1の「うま珈ブレンド」
 人気NO.2の「フローラル・サバンナ」
久しぶりに、販売再開します。

なお、確保した少量のエチオピアの豆がなくなり次第、
再度、販売をいったん停止させていただきます。
予めご了承いただきたいと思います。

                            

2010年10月8日金曜日

エチオピア・・・朗報!?

エチオピア・イルガチェフ
 少量ですが、日本に入荷してきています。

先月末、開店前、コーヒーの勉強させていただいた
東京の自家焙煎店にお邪魔した際に、情報を仕入れ、
付き合いのある取引先に問い合わせたところ、
どうやら名古屋にも来ているとのこと。

その取引先の尽力により、
何とか少量入荷することが出来た。


まもなく販売開始です。

2010年10月7日木曜日

上京⑧ 喫茶学校の仲間

そう言えば・・・

上京したのは先月9月。
以前勤めていた会社を辞めたのが"98年5月。

そのあと、喫茶の勉強をするために喫茶学校に通い、
その喫茶学校で知りあった仲間の開店に立ち会ったのが98年9月。
あれからもう12年・・・。

当時の喫茶学校の仲間とは、 もう随分無沙汰してしまっている。

しかし、どうやら、コーヒー業界にいるのはボクだけのようで、
それが何よりも寂しい・・・。
コーヒー業界は、そんなに甘くないということ。

巷では、いまだに、
「定年退職したら、喫茶店でもやろうか」
と言われるようだが、
そんなに簡単にはうまくいかないのが現実・・・。 
”でも”と言うような軽い気持ちで始めたら・・・。
喫茶店でもと言うのは、高度成長期の話だ。

それにしても、みんな、どうしているかなぁ~~
                       

2010年10月6日水曜日

上京⑦ 仲間

今回の上京でつくづく感じたこと。

なかなか会えなくても、
仲間って、いいもんだなぁ~~と。

世の中が変わっても、街の環境が変わっても、
昔の仲間に会うということ・・・

でも、それには、それを支えてくれる
家族や自分の家、があってこそなんだなぁ~~って!


何だか妙にホッとした2日間だった。


肉体の疲労はあるが、
気分がずいぶんリフレッシュできたように感じる。

2010年10月4日月曜日

上京⑥ コーヒーの勉強

東京でコーヒーの勉強を2年ほどさせて頂いた
自家焙煎のお店にも、開店以来はじめてお邪魔した。
およそ7年ぶり。

オーナーの"BH"さんは、
幾分、 この不景気で元気がなさそうだったが、
基本的には変わらない感じ。

早速、いろいろな話で盛り上がり、
コーヒーを立て続けに3種類淹れて頂いた。
 タンザニア、コンゴ、グァテマラ
すばやく、馴れた手つきで・・・
どれも、何気に、さりげなくうまい。

オーナーの"BH"さんから学べるところは、
まだまだ多いと改めて実感。

貴重な情報も頂いたし・・・。
有意義な時間だった。

                             

2010年10月1日金曜日

上京⑤ SCAJのイベント

概要はというと・・・
日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)は、
9月22~24日、東京・江東区にある東京ビッグサイトで
コーヒーに関する国内最大の展示会「SCAJ2010」を開催した。
今大会で6回目の開催となる。
「ワクワク、ドキドキするスペシャルティコーヒー」をテーマに、
世界のスペシャルティコーヒーの紹介や
コーヒーマシン、関連機器・食材などについての情報発信が行われた。
今年は79社、136ブースが出展した。

コーヒーを生産する各国は
ブースの出展や生産国セミナーを開催し、
コーヒー関連メーカーも多種多様な出展で
最新の情報が入手できる。
また、バリスタなどの技術コンテストなども行われ、
見て楽しめるイベントとなっている。
      ・
      ・
      ・
この展示会に行って来た。
国内最大のコーヒーイベントだ!
大変な熱気と賑わいであった。

各生産国のブースでは、
それはもう゚たとえようのないくらい”
おいしいコーヒーが振舞われていた。
 飲み放題だ!!
   ブラジル、コロンビア、
   グァテマラ、コスタリカ、パナマ、ホンジュラス、
   ニカラグア、インドネシア、ハワイ・・・
 もうこれだけで、コーヒー好きはタマラナイ!!

何せ、普段接することが出来ない生産国の方々がそこにいて、
しかも、選りすぐりのコーヒーを振舞ってくれる。
そのコーヒーが何気にウマイのだ!

今、当店で人気NO1のストレート豆であるグァテマラや
69キロ限定で販売しているコスタリカのブースもあった。

この2カ国のブースでは、
産地別におよそ8種類のコーヒーが用意してあった。
どれも風味がしっかり違っていて、おいしかった。

このグァテマラとコスタリカの各ブースで頂いてきた、
   「グァテマラ Green Book 」
  「コスタリカ ユニークな国 ユニークなコーヒー」
という優れものの日本語冊子が当店においてあります。
興味のある方は、ご覧になってください。










このSCAJの展示会、来年も開催される見込み。
時間を作って参加したい。

東京は近いようで遠いので、
たまには、名古屋でやってほしいもんだ・・・