2010年12月5日日曜日

会社遠いが、楽しみ近い

会社遠いが、楽しみ近い・・・
会社近いが、楽しみ遠い・・・

どっちがいいんだろう?

ボクが、東京でサラリーマンをしていた頃、
どちらかというと後者だった。


東京の場合、前者が多いと思う。

 つまり、地価が安い田舎に住んで、
 通勤で2時間近くかけて会社に行く。
 でも、住むにはいいところ・・・。

ボクは、若い頃、朝が非常に弱く、 とにかく起きられない。

東京で一人暮らしをしていた頃、
朝起きられないので、
目覚まし時計を2つ用意して、
時間をづらしてセットして、
寝床から遠くの、しかも、離れた位置において。
それでも、起きられない。


小さい頃、親によく言われた。
「地震や火事が起きたら、寝たまま(あの世行き)」


サラリーマン時代・・・
とにかく、住む環境はどうでもいいので、
会社の近くに住んでいた。



年齢を多少積み重ねた今日では、
すっかりその頃の大物ぶりは影を潜め、
目覚ましがなった瞬間に、
目覚ましのベルを止める早業を身につけてしまった。


なので、朝がつらいとはあまり思わなくなってきた。