2010年10月16日土曜日

立ち仕事にニューバランス

最近、はまっているスニーカーがある。
ご存知の方も多いと思うが
   ニューバランス
抜群の履き心地。
とにかくイイ。

片道20分強の徒歩通勤には欠かせないアイテムとなった。


このニューバランス・・・
常連さんにすすめられて、
昔、立ち仕事をしている時に、
 ”立ち仕事には、ニューバランス”
と聞いた事を思い出した。


new balance・・・
1906年、先天的に足に故障を持つ人のための矯正靴や、
偏平足などを治すアーチサポートインソールのメーカーとして、
アメリカ・ボストンで生まれた。

創設100年を超えるスニーカーの老舗ブランドであるが、
スポーツシューズブランドとして誕生したのは1972年。
アディダスなどに比べるとまだ歴史は浅い。

「new balance」という社名は、
アーチサポートを入れることで、
この上なく心地よい
  “新しい(new)バランス(balance)感覚”
をもたらすことに由来。

アメリカ大統領やラルフ・ローレンも愛用したというのは有名な話らしい。

(型番の)1300
 「スニーカー界のロールスロイス」
といわれた伝説の名品ということだ。
発売当時の’85年に、なんと4万円近くしたというから驚き!

先のように、
このブランドのスニーカーには型番がついている。
通常のスニーカーのようなモデル名はない。
型番の数字が大きいほど高級ラインとなるようだ。



ボクにとってのニューバランスは、

  落ち着いたカラーリング
  少々野暮ったいスタイリング
    ↑ ニューバランスファンの方、ごめんなさい!
  ゆったりした時の流の中で、
  上質なひと時を感じさせてくれるトレンドとは違うベクトルをもった

大人のスニーカー というイメージ。


ボクは凝り性なので、
1年後くらいには、
ニューバランス”オタク”になっているかも・・・(冗談)。