店主こだわりのコーヒー第2弾
”パナマ・ドンペペ・ブルボン100%” (1袋60キロ限定入荷)昨日、完売しました。
昨年に引き続き、今年も1袋60キロ限定で販売した。
生産地や品種が混ぜられた通常品のパナマとはまったく別物。
パカマラと同様、 美味しいコーヒーは無くなるのが早い。
パナマという国でコーヒーが収穫されていることだけでなく、
農園名が、次第にお客さんに浸透し始めているのが嬉しい。
産地などを含むコーヒーの品質表示は、
コーヒー豆を原料として加工・販売する
自家焙煎のコーヒー豆屋としては、
怠ってはいけない大切なこと。
なので、
いったいどこの?どういう??いったいどこの?どういう?続きでも書いたけど、 生産者名・・・農協や農園など・・・や、
品種などの情報は、出来るだけ開示する様にしているし、
開示できるコーヒー豆を扱うようにしている。
逆に、このような生産者や品質の情報を開示することは、
日本のマーケットにおけるコーヒー全体の品質向上に
欠かせないことのように思う。
パナマ・ドンペペは、パカマラ同様、
お気に入りのファンも結構増えてきたので、
来年も販売する予定。
近い将来の定番メニュー化もありか・・・?