先日、ホリーコールのことを書いたが、
ボクには好きな女性ボーカリストが他にも何人かいる。
キャロル・キング(ポピュラー)
シャーデー(リズム&ブルーズ)
ダイアン・リーブス(ジャズ)
ジャネット・ケイ(レゲエ)
ダイアナ・キング(レゲエ)
小野リサ(ボサノバ)
ノラ・ジョーンズ(ジャズ)
ホリー・コール(ジャズ)
シャーデーからダイアナ・キングまでは、
東京で過ごしたサラリーマン時代、
よくきいた女性シンガーで、
ライブにも行ったことがある。
中でも、
武道館でのシャーデー
青山ブルーノートでのダイアン・リーブス
の公演は印象的だった。
シャーデー・・・
場所が武道館なのに、違う場所みたい・・・
大人の雰囲気!!
しっとり聴かせてくれ、大規模収容ホールでの
コンサートと言う感じではなかった。
場内は、黒っぽい服を着たマヌカン的(←相当古い表現)な
人達がいっぱい来ていた。
彼女が日本に来たのは、
この1993年だけじゃないだろうか?
ダイアン・リーブス・・・
ただでさえ圧巻の歌唱力なのに、
場所がブルーノートなので、すぐそばに彼女が・・・。
息遣いが聞こえるほどの迫力。
ここ名古屋にもブルーノートがあるので、
きっと来るに違いない。
そう信じているのだが・・・
小野リサ・・・
脱サラしたあと、3箇所のコーヒー専門店で働いたのだが、
そのうちの1箇所、神保町にあるお店のオーナーが好きで
その頃から聞いている。
コンサートには行ったことがないので、
機会があればぜひ行ってみたいア-ティストの一人だ。
ボサノバは、夏だけでなく、秋も冬もクールだ!!
ノラジョーンズ・・・
ホリー・コール・・・
このふたり、
豊明に来てから聞き始めた。
かなり気に入っている。
しかし、先日紹介したホリーのCDクレジットを見ると、
1992年になっている。
きっと、その頃、新宿のヴァージンレコードで
買ったものに違いない。
この頃、休みの日、暇さえあれば、
新宿に行っては、レコードを探していた記憶がある。
なんせ、新宿ヴァージンレコードは、その数がすごい。
↑ 今もあるかどうかは不明
伊勢丹の前の丸井の地下1階の1フロアー全部が
レコード店。数百坪?もあろうかと言うくらい広い。
何でもありの状態だった。
当時、ボクは、ケニア、タンザニア、マダガスカルなどの
アフリカ諸国へ遊びに行っては、
現地でその国の音楽テープ(カセット)を買ったりしていた。
そのCDがないものかとよく、ヴァージンへ探しに行っていたのだ。
そんな昔のCDを最近、よく聴いているのだが、
とりわけこのふたりはイイのだ。