2009年11月30日月曜日

秋?の夜長・・・女性ボーカルがイイ!!

先日、ホリーコールのことを書いたが、
ボクには好きな女性ボーカリストが他にも何人かいる。

キャロル・キング(ポピュラー)
シャーデー(リズム&ブルーズ)
ダイアン・リーブス(ジャズ)
ジャネット・ケイ(レゲエ)
ダイアナ・キング(レゲエ)


小野リサ(ボサノバ)
ノラ・ジョーンズ(ジャズ)
ホリー・コール(ジャズ)


シャーデーからダイアナ・キングまでは、
東京で過ごしたサラリーマン時代、
よくきいた女性シンガーで、
ライブにも行ったことがある。

中でも、
 武道館でのシャーデー
 青山ブルーノートでのダイアン・リーブス
の公演は印象的だった。

シャーデ・・・












場所が武道館なのに、違う場所みたい・・・
大人の雰囲気!!


しっとり聴かせてくれ、大規模収容ホールでの
コンサートと言う感じではなかった。


場内は、黒っぽい服を着たマヌカン的(←相当古い表現)な
人達がいっぱい来ていた。

彼女が日本に来たのは、
この1993年だけじゃないだろうか?



ダイアン・リーブス・・・
ただでさえ圧巻の歌唱力なのに、
場所がブルーノートなので、すぐそばに彼女が・・・。
息遣いが聞こえるほどの迫力。


ここ名古屋にもブルーノートがあるので、
きっと来るに違いない。
そう信じているのだが・・・


小野リサ・・・
脱サラしたあと、3箇所のコーヒー専門店で働いたのだが、
そのうちの1箇所、神保町にあるお店のオーナーが好きで
その頃から聞いている。

コンサートには行ったことがないので、
機会があればぜひ行ってみたいア-ティストの一人だ。

ボサノバは、夏だけでなく、秋も冬もクールだ!!





ノラジョーンズ・・・




ホリー・コール・・・


このふたり、
豊明に来てから聞き始めた。

かなり気に入っている。

しかし、先日紹介したホリーのCDクレジットを見ると、
1992年になっている。

きっと、その頃、新宿のヴァージンレコードで
買ったものに違いない。

この頃、休みの日、暇さえあれば、
新宿に行っては、レコードを探していた記憶がある。
なんせ、新宿ヴァージンレコードは、その数がすごい。
       ↑ 今もあるかどうかは不明

伊勢丹の前の丸井の地下1階の1フロアー全部が
レコード店。数百坪?もあろうかと言うくらい広い。
何でもありの状態だった。

当時、ボクは、ケニア、タンザニア、マダガスカルなどの
アフリカ諸国へ遊びに行っては、
現地でその国の音楽テープ(カセット)を買ったりしていた。

そのCDがないものかとよく、ヴァージンへ探しに行っていたのだ。

そんな昔のCDを最近、よく聴いているのだが、
とりわけこのふたりはイイのだ。